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中華 状元への道

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2009年 01月 30日

蒙古タンメン

昨日中国語教室の前に少し時間がありましたので
中本の蒙古タンメンを食べました。
蒙古タンメン_d0018375_2120132.jpg

実は昼から決めてました。
でも池袋に中本があるのを知ったのはその日だったのです。

お客さんに向かう道すがらpodcastでラジオを聴いていましたら
未知のものを発見したという話題をしており
その中で蒙古タンメンがでてきました。

癖になって通ってるというひともいれば
あんなのが旨いとは舌が麻痺しているなんて意見もありました。
そんなのきいてましたらなんかどうしても食べたくなってきてしまいました。

私は以前板橋の本店で食べたことがあります。
夏の昼のことでした。
いつも行列ができていますが
その日は昼前ということであまり並んでいませんでした。
実は店の中に順番待ちがたくさんいたのですが
あまり待つこともなく食べられました。

その時は辛さと暑さにやられちゃって味わっている場合ではなかった。
なんかずっと汗をかいていたような気がします。
見た目もジャンクぽかったイメージが。
ラーメンにマーボかけた感じ。

今回はそれ以来のことです。
今度は冬。
けっこういけるかも。

正直言って旨かった。

辛さに旨みがあるといううたい文句どおり
いい味がしみだしてました。

濃厚なスープが麺と白菜にからみついている。
豆腐もいいねえ。

行列できるわけがわかった気がします。

少したつと汗が吹きだしてきた。

目の前にしっかり用意されている。ハコティッシュから
何枚も取り出し。汗を拭きます。

顔だけでなくあたま中の毛根からも汗がにじみでてきます。

うおーすごい。

いやーうまかった。

そんな状態で店をあとにして中国語教室の狭い個人用レッスンブースに入っていきました。

するとそこには初めて見る若い女性の先生が。

寒空から入ってきた初めて見る男が汗を噴出している。

奇妙でびびちゃったんじゃないでしょうか?

こっちもきれいな女性のまえでなんか汗をかいている自分が
恥ずかしくなり二重に汗がでてきてしまいました。
相当にんにくも効いてたし。

以上

by zhuangyuan | 2009-01-30 21:41 |


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