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中華 状元への道

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2010年 09月 16日

やっと出会えた幻のスイーツ

先日、お客さんと会食があり、場所をメールで確認しますと
HPがいま風ではなく、
それがゆえに味にうるさい職人風おやじのいそうな感じをかもししだしていました。
龍水楼
ちなみにイラストにある龍の爪は謙虚に三本でした。
龍の爪は何本?


完全予約制で二部屋しかない。

まさに思ったとおりの親父さんが料理をサーブしつつ
講釈を聞かせてくれます。

まるで講談師のよう。

メインは涮羊肉。

ラムのしゃぶしゃぶですね。


特徴はといいますと北京の老舗、東来順と同じだという薬味10種類。

大蒜、青葱、白葱、豆板醤、ごま油、豆腐よう、しょうが、香菜、ゴマたれ、老酒

これにお酢と醤油


すごいでしょ?


これを全部いれちゃって

高級ラムをしゃぶしゃぶ。

ぽちゃっ

とろり

旨いねえ。

ところで日本のしゃぶしゃぶってのは東来順のパクリで
戦争中の日本兵が日本に持ち帰ったんですって。



さらにびっくりしたのがデザートです。

西太后も大好きだったとう幻のデザート「三不粘」(sanbuzhan)が登場!

といっても知ってるひとは少ないでしょう。

わたしが偶然しってました。昔このブログにも書いてたんです。
究極のデザート

記事にしたはいいものの味わうことはできませんでした。

それもそのはず親父さんいわく
中国でも一箇所でしか食べれない。
作れるのは中国でたった二人しかいないとのこと。

日本で何人かは知りませんがたぶん一人なんでしょう。

こんなお客さんもこられたそうです。
子どものころに中国で食べた三不粘が一生忘れられずに探し回ったがみつからない。
やっと見つけてここにきて大満足でかえっていったとのこと。

ところでどうして三不粘というのでしょうか?
見た目は黄色いスライムみたいでベトベトしてそう。

でも

スプーンにつかない
皿につかない
歯につかない

この三つにつかないから三不粘

この黄色いスライムを食べてみるとあらびっくり

超うまいのです。

確かにくっつかない。

感動してしまいました。

みなさま一度お試しあれ。

予約がとれるかはしりませんけどね。

以上

by zhuangyuan | 2010-09-16 22:32 | | Comments(4)
Commented by ケイチー at 2010-09-17 22:34 x
あこがれの幻デザート、とうとう口にすることが出来たのですね~
でも、「超うまい」だけでは、味が想像できない・・・・
Zhuangyuan様ばっかり美味しいもの食べてずるいですよ。

料理にこだわりを持つガンコ親父様のようですが。

私、食べる時にウンチク聞かされるのは、好きじゃないなあ~
客が聞きたい時に教えてくれればいいのであって。
お料理は、ゆっくり味わいたいものです。
Commented by zhuangyuan at 2010-09-18 11:02
ケイチーさま わたくし味を表現する気の利いた語彙を持ち合わせていませんのでうまく伝えられません。ほんのり甘くて味わいがあり歯ざわりがなんともいえずに心地よい感じ。本場中国のは砂糖が二倍入っているそうです。親父さんのウンチクは一つのショーですね。なみの講釈ではないんで楽しめましたよ。
Commented by linen at 2010-09-21 16:34 x
うわー、ここは私が前からいずれは行きたいと思っていた
お店じゃないですか。人数揃えないといけないなと
まだ実現していなかったのに。うー、行きたい。
Commented by zhuangyuan at 2010-09-22 22:48
linenさま 確かに個室完全予約制なので人数いるかも。私は5人でした。すっぽんの姿煮もうまかった。


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