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2012年 06月 24日

モザイク都市バンクーバー

カナダバンクーバーに行きました。
日曜日に到着し時間があったので街を散策。

まったく下調べをしていませんでしたのでまずはホテルで付近の地図を入手。

まず目を惹いたのが「見どころ」の欄にある

Dr.Sun Yat-Sen Classical Chinese Garden

ホンクーバーと言われるほど香港人が多いことで知られるバンクーバーですので
チャイニーズガーデンがあるのはわかります。

ではSun Yat-Senとは誰でしょう?
これがすぐピンきた方はプチ中国通といえるでしょう。

漢字で書くと孫逸仙。
またの名を孫中山。

そうです孫文です。

孫文は辛亥革命の前に資金集めにバンクーバーを三回も訪れているそうです。
Known as the "Father of Modern China," Dr. Sun Yat-Sen is recognized for his central role in the history of modern China where he sought to bring democratic rule in the early 20th century. He visited Vancouver three times to fund-raise in support of the revolution.

1997香港返還前に大量の移民がやってきたわけですが
バンクーバーには辛亥革命1911の当時から金持ちの華僑がたくさんいたことがわかります。
バンクバーが革命の拠点になったのです。

ちなみにバンクーバーのチャイナタウンは北米最大だそうです。
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でもこの移民都市は中国人だけのものではありません。

インド人だってすごい。
ホテル近くの広場に特設会場が設けられインド系移民が集いライブが開かれていました。
City of Bhangra 2012

Bhangraとは何かと調べてみましたら
インド、パキスタンのパンジャブ地方出身移民がUKで生み出したディスコミュージックだそうです。

インド風ユーロビートに乗ってインドダンスをしてめっちゃもり上がってました。
私も踊りだしたかったけど一人ぼっちで勇気が出ませんでした。
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まさに見てたものがyoutubeにアップされてました。


中国もインドも凄いけど
韓国人だってベトナム人だってたくさんいる。

モールの中のフードコートには韓国人のおじいちゃんおばあちゃんカップルの集団がいたし
ベトナム人の大家族もマックを食べてた。

教育熱心な韓国人は妻子をバンクーバーに移住させるケースも多いといいます。
そんな本国で働くお父さんをキロギアッパ(雁父ちゃん)といいます。
キロギアッパ

ヨーロッパ移民だって負けてない。
その日はサッカーユーロ2012が開催されており
アイリッシュパブには緑とオレンジのユニフォームを来たアイリッシュたちが
試合は負けたにもかかわらず大騒ぎしてました。

日本人もいますよ。
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でも忘れちゃいけないのは移民がやってくるずっとずっと前から先住民がいたってこと。
ダウンタウンの真ん中には先住民Haidaの芸術を残そうと活動したBill Reidのギャラリーがありました。
美ll Reid Gallery
トーテムポールなんかは超有名。

でもなんでそんなにこの街は移民たちを惹き付けるんでしょうか?

美しいからだと思います。
海があって山があって街がある。
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以上
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by zhuangyuan | 2012-06-24 08:32 | 文化、歴史 | Comments(5)