中華 状元への道

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2011年 03月 20日

中国人特派員の見た震災時の日本人

このたびの大変な地震に関して政府はともかく民衆は立派に行動しているともっぱらの評判です。
中国のサイトに日本在住記者の記事がありました。
彼らはどんなとこがすごいと思ったのでしょうか。

相信日本 (日本を信じよう)

“日本制造”的民众 (日本製の民衆)なんて表現をつかって評価しています。

まず評価しているのは日本の建築。
日本勤務の中国人女性がおどろいています。
大きな揺れが二度あって二度外に避難して二度もどってきた。
日本人は建築品質への信頼が驚くほど強いと。

学校や幼稚園もとても堅牢にできていて
しかもまさかの時の避難場所まで決められていると。

四川の地震では学校がメチャメチャになったことを思い出します。

その彼女が少し前の事件を思い出して言います。

“少用了两根钢筋,被追究得特别严,伴侣还因为压力太大跳楼自杀。当时还觉得有点小题大做……”

「鉄筋を二本抜いただけで、徹底的に追究されて、心理的負担が大きくなりすぎた夫人が飛び降りた。
当時思ったけど、なんてちっちゃな事で大それたことを...」



中国だったら日本どころか鉄筋なしもあるかもね。


日本の高層ビルは揺れるけど倒れる心配をする人はほとんどいないでしょう。
ちなみに私は外にいたときに揺れましたので戸惑いました。
とりあえず比較的新しいビルの下に入りました。


停電になったあと帰宅の途につく人々も彼らを驚かせたようです。

“就像参加追悼会葬礼似的:缓慢,沉静,严肃。”

追悼会に参列しているようだった。ゆっくりと、静かに、厳粛に。


だれも車道にはみ出すことなく歩き続けたと。


翌週の計画停電にともなう電車の混乱にも冷静に対処する姿が驚きをあたえました。

人群排成了蜿蜒的长龙,全部靠左,右边留出通行空间,没人指引,没人监督。

人々は長蛇の列をなし、皆が左に寄り、右側を通行人のためにあけている。
誰が指導するわけでなく、誰も見張りがいないのに。


中国の駅は凄い。おしくらまんじゅう。

NHKの冷静な報道ぶりも評価されています。

NHK在国家重大危机时刻成为超越一切的公共平台,维系了国民的精神和秩序。

NHKは国家の重大危機においてすべてを超えた公共放送となり、国民の精神と秩序を保った。



そして最後に記者は言います。

也深深体会到这个国家的强大

この国家は強いと深く理解できた。


以上
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by zhuangyuan | 2011-03-20 14:51 | 時事 | Comments(0)