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2010年 03月 29日

中文 いざ再出発!

最近勉強らしい勉強をご無沙汰しちゃってますが
久しぶりに中国に行き、中国語を使いましたらけっこうさび付いているなと感じました。
簡単なフレーズがでてこない。
あらためて頑張んないとけません。

そんなことを思いつつ
出張帰りのその足でぺりおさん主催のオフ会に参加いたしました。

私は初参加でありましたが皆様勉強熱心な方ばかりで大いに刺激されました。

中国語辞書をまるまる覚えちゃおうって会に参加してるとか

早朝7時から出勤前に皆であつまり朗読会をしてるとか

中文小説の読書会をしてるとか。

特に気になってしまったのが読書会。

なぜならそのお題が「狼图腾」

この小説は

神なるオオカミ・下

姜 戎 / 講談社


日本語にもなりましたが私は原書で読みました。

この小説は私が北京にいたときに先生に推薦してもらったものです。
先生は人生で一番面白かったと絶賛していました。

私もいたく感動してしまいました。

漢族と少数民族
農耕と狩猟
自然と文明
人間と動物
葛藤
矛盾
破壊
再生

外国語でゆっくりゆっくり読んだせいか印象が深く刻まれています。

ちょっとブログ内検索してみますと
狼图腾について触れた文章がこんなにありました。


狼图腾
狼图腾2
狼葬
土家族
騎馬民族
国民性
モンゴル
漢字の成り立ち
中国語と狗(イヌ)
絶品!プロの中国語文章
李白 出生の秘密
蒙古




これは是非参加させていただかなくてはなりません。

久しぶりに再読したくなりました。

朗読もいっちゃおうっかな。

といいつつも今週の中国語教室は歓迎会が入ってしまいキャンセルです。

以上
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by zhuangyuan | 2010-03-29 22:27 | 中文練習 | Comments(11)
2010年 03月 28日

パンダをたずねて三千里

今週は半年振りに中国出張。
上海です。

今回は息子からお土産を頼まれてました。

「ちっちゃいパンダ買ってきて!」

息子は4月から小学生だというのに
最近やたらとぬいぐるみが好きになってしまって
保育園にもっていいったりしています。

とくにパンダのチャイチャイが大好き。
自分の子どもにみたてて会話しています。
チャイチャイは卒園式にも列席しました。

このチャイチャイは
私が頻繁に中国出張に行きだした当時、02-03年くらいに
娘に買ってきたものでした。

それ以来ずっと陽の目を浴びていなかったのですが
たくさんあるぬいぐるみのなかからなぜか大抜擢されて
寵愛をうけています。

息子はそのチャイチャイの妹が欲しいといいだしたのです。
中国出張に行くといいますと
「早く行って買ってきて」とせかされました。

そして昨日帰国の日に
パンダを買いに出かけました。

空港にあるだろうと思いましたが
万が一なかった場合、もう取り返しがきかないので
街でさがしました。

まあどこでもあるだろうと。

まずホテルのフロントでどこに行けば買えるかとたずねると
「第一八佰伴!」とのことでさっそく出かけました。
9時半の開店にあわせ誰もいない8階のおもちゃ売り場に直行。

まさかの敗退。
一個もありません。
パンダリュックはありました。

ホテルで荷物を受け取り
大荷物をもちながら次なる場所へ。

携帯で友人に尋ね、
今度は南京路の歩行街へ。

日本でいったら銀座の歩行者天国でしょうか?

おのぼりさんがたくさん記念撮影しているなか
パンダさがし。

なかなかない。

やっと見つけたのがトイザらスみたいな
子どものためのデパート。

よっしゃー!
ここにはあるだろう!

とぬいぐるみ売り場にいきますと
あるにはあったが
なんとも漫画チックなパンダでぬいぐるみのリアリティが全然ない。
それに頭にヒモがついてる。

これはオレのセンスが許さない。
とここでの購入をあきらめました。

だんだんあせってきた。

中国ではパンダのぬいぐるみは売れないのか?

どうしよう?

ひらめいた!

外人観光客がいく場所にいこう!

と豫囩へ。

ここならありそう!

あることはある
でもちょっとへんなパンダばっかり。

そこで思いっきり外人しかはいらなそうな
ちょっと高級そうなお土産店に入りました。

あったぁ!

「多少钱?」
「118元」=1600円くらい

高い過ぎる、ありえない。
二つかうなら200元でいいよなどとほざく
ふざけんな!

二つで30だ!というと
「冗談いわないでよ!美金(US$)ででしょ?」

などとすれっからしの姉ちゃんは
取り付く島もありません。

店をでてさらに探索。

やっとやっとやっと見つけました。

さっき売ってた118元のと同じもの。

最終購入価格、二つで35元。

まあいっか。

長い長い午前がおわり
仕事を終えた安堵感とともに帰国の途につきました。

なんとか息子は喜んでくれました。
もう一個はお絵描き教室の先生んちの赤ちゃんにお土産です。

チャイチャイと
新しい妹、トントン
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by zhuangyuan | 2010-03-28 14:43 | 生活 | Comments(9)
2010年 03月 22日

胸有成竹

先日、中国語教室に行きますと
壁に立派な虎の絵が飾ってありました。

先生は大学で中国美術を選考したといい
水墨画もプロ並にうまい。

もしかしてプロだったらごめんなさい。

最近は中国語生徒に水墨画をおしえる試みも始めたとのことで
非常に興味をもちました。

私も習ってみたいのだがうまく描くコツはなんでしょうと問うと、

「まず対象を細部までよく観察すること
そしてそれを絵にしたときのイメージを想像することです。

こんな成語があります。
胸有成竹

昔、竹を描く名人がいて
彼は年中竹を観察していたそうです。

彼を褒めていった言葉が残ってます。

称赞文同说:文同画竹,早已胸有成竹了。

文同をほめてこういいました。
「文同は竹を描く時、すでに頭のなかに竹のイメージが出来上がっているのだ」


そして
この週末息子をお絵描き教室に送って行きました。

彼が言います。

「オレ、頭の中だとめっちゃ絵が上手なんだけど
外にでると下手になっちゃうんだよ」

頭の中にイメージするのが大事になんだよ。
と受け売りでおしえておきました。

以上
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by zhuangyuan | 2010-03-22 15:30 | 文化、歴史 | Comments(1)
2010年 03月 21日

旅人園長

昨日は息子の保育園の卒園式。
娘の分も合わせると9年もお世話になりました。

こちらの園の園長先生は若いイケメン先先です。
といっても私の一つ上。

ギターを奏でて自作の子どもソングを歌ってくれます。
うちの息子は園長先生が大好きです。

この日の謝恩会では
園長作曲の歌を子どもたちと親たち皆で練習して
先生たちに贈りました。
ピアノ伴奏は娘がやりました。

会食で園長の若い頃のお話を拝聴。
この園で園長になるまで二回園をやめているとのこと。

一回目はアメリカに行ってカーボーイになろうとしたんですって。

乗馬が好きで日本で習っていたそうですが
どうしてもカーボーイになりたくなって園を飛び出し、
トラックの運ちゃんをして稼いでから渡米したそうです。

かっこいい。

あちらでは
アメリカ人との体力差、体格差に圧倒されて挫折しましたと
恥ずかしそうに語ってくれました。

二度目の時は中国。
北京で日本企業相手の保育園で働いたそうです。
天安門事件翌年の北京です。

なかなかの男です。

そもそもどうしてこの園に?とたずねると
まったくの偶然だとのこと。

昔から海外に憧れていた若き園長は就職時に
なんとドイツの保育園から内定をもらっていたそうです。

それが就職直前にキャンセルされたとのこと。
先方は男性の園長を女性だと思って採用して
直前に男性であることを知り取り消してきたといいます。
今なら許されないことです。

何はともあれこちらの園に就職し
三度目の正直で復帰し、若くして園長までなってしまったのです。

すごい!

そんな先生と出会えてラッキーでした。

以上
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by zhuangyuan | 2010-03-21 21:33 | 生活 | Comments(0)
2010年 03月 15日

盗盤事情

今日は中国のお客さんが突然見えて食事にいきました。

もう引退なさっている大先輩でありますが
長年中国公司の日本社長をなさっていた方です。

年末にゴルフコンペでホールインワンをしてJALのチケットを贈られたそうで
遊びにこられたとのこと。

元国営企業幹部の彼は年金で過ごされているのですが
日常生活ではほとんどお金がかからないのでいい暮らしをしているとのこと。

一番の出費はゴルフ。
週二回楽しんでいると。

彼は日本での経験を生かして
日本経済の歴史について中国で出版をしています。

その本は友人たちに評判がよいのですが
なかなか書店で手に入らないそうです。

そこで再版をしてみようと出版社にかけあったそうです。
初版は4000部刷ってすぐに売れたそうです。

ところが出版社いわく
まだ在庫が1500部あるから再版の必要がないとのこと。

なんかおかしい。
初版はすぐに売れたはず。

そこで調べてみると
なんと出版社が表向きは4000部といいながら
実は15000部刷っており、大部分は闇市場に流していたというのです。

こういう品物が盗盤として二束三文で市場で売られているのです。

正確にいうなら盗盤ではないですね。
正規品の横流し。

こういうのを立派な出版社がやってしまうのが中国らしい。
でも「日本の経済をどう見る」なんて
お硬い本が
盗盤として需要があるってのも面白い。


外国経済に興味がある人は本物買ってよ。
書籍くらいは。

以上
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by zhuangyuan | 2010-03-15 21:22 | 時事 | Comments(4)
2010年 03月 11日

外国語セラピー

このところ私にとっての語学教室は
なんかセラピーを受けているか、
教会の懺悔室にいっているような感覚であります。

別の言語でナヤミを語る場です。

今週の小問題は子どもです。

保育園の卒業式を来週に控えた息子がちょっと問題を。

月曜日にお客さんと飲んでいますと妻からメールが。
息子が投げたゴムの大型ブロックが下のクラスの子の顔にあたり
ちょっときずができたと。

保育園自体はそんなに問題視していないそうですが
親御さん、特に爸爸がご立腹。

息子にストレスがあるから他の子に当たるんだとか。
ちゃんと家族で話し合ったほうがいいと「アドバイス」をいただいちゃったんです。

確かに息子ちょっとワイルドでいばっています。
だけどストレスなんてまったくない。
と思う...。

子どものけんかに親がイチイチうるさく言うなと思っても
直接言ってしまっても問題ですし、妻も困っているので
お詫びにでもいこうかなと思案中。

こんなことを英会話レッスンで話しました。

先生いわく
UKだったら子どもがケンカして怪我するなんて当たり前だよ。
先生も親も全く問題にしない。
気にするな。
でも日本人は会社でいろいろストレスがあるからナーバスになるのかもな。

なんて慰めてくれました。
まるでお抱えセラピストに相談しているようでした。

でもって今日は中国語教室。

先生曰く
私だったら道歉なんて絶対いかない。
日本人は謝りすぎてお詫びの意味が軽くなる。

これは子どもの問題だ。
親が出て行く問題ではない。
最近の中国もそうだが親が過敏すぎる。
子どもはけんかして成長していくんです。


皆様の温かいことばにほっとしました。

以上
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by zhuangyuan | 2010-03-11 22:34 | 生活 | Comments(4)
2010年 03月 07日

近所にも華流

娘は先週、熱で学校をお休み。

休みの最中も保護者会は行われますので妻が出席。

先生が妻にいいます。
「〇〇ちゃんがお休みだと岳くんが困っちゃって大変なんです。
早くよくなって戻ってきてくださいね。」

岳くんというのはクラスに転校してきた中国人の男の子。
来たばかりのころは日本語も全く出来なかったそうです。

最近は言葉は覚えてきたけれど
何かとお世話が必要とのことで
隣に座っている娘がお世話係をしているんですって。

ちなみに私の名前も「岳」
むこうさんは姓ですけど。

家に遊びに連れてきなよと言ってはおりますが
なかなか男の子を誘うのは恥ずかしいようで実現してません。

最近身近に中国の子が増えました。

地区班の世話係も中国人のお母さんでした。
日本語はうまくないのですが順番でそうなったみたい。
妻は何かとお世話してましたが
引っ越しちゃいました。
近所の小学校のほうが評判のいいのを聞いて移ったそうです。
なかなかしたたか。
でもそれをどうどうというところがまだ日本文化の理解がたりない。
「ここの小学校よりずっといいよ。」


息子の通う絵画教室にも
上海出身の中学一年生がいます。
先日はお父さんが出張にいってきたとかで
ロシア正教の教会の絵を描いていました。
エリートなんだろうか。

私はたまに中国語で話しかけますが
先日はこんなことも。
「家は中華料理屋さんやってますから今度食べに来てくださいよ。
中国語好きな人集まってますよ。」

なんか楽しそう。
ちょっと遠いのでこれも実現していません。

以上
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by zhuangyuan | 2010-03-07 20:16 | 生活 | Comments(0)