中華 状元への道

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2010年 01月 23日

衣食足りて...

以前組織の改正当日に
新しく私の部下になるはずだった若手くんが出社しなかったと書きました。

その彼が帰ってきました。
そんな彼にどんなことを話そうかななんて思ってましたらいいヒントがありました。

仕事を引き受けるときのこころの持ちようについて
面白い考え方をラジオで紹介していました。

梶原しげるの『TALK TO TALK』

松尾貴史氏はどんな仕事でも選ばずに引き受けるそうですが
4つの自分をもって使い分けているそうです。

職人としての自分
芸術家としての自分
学生として
商人として

1.ギャラは低いが他人にやらせるなら
オレのほうがうまくいくはずと職人の自分が思う。

2.この仕事はゼッタイオレがやりたい。
この人と仕事できるならお金はいらないと芸術家が思う。

3.お金にはならないけどこの仕事をすれば何か得るものがあるはずと
学生の自分が引き受ける。

4.嫌な仕事だけどギャラがいいからなと商人がやってしまう。

こうして使い分ければどんな仕事でも前向きに取り組めるんだそうです。
これは使えるかも。
仕事やめちゃう前にこんな考えをもつのもわるくない。

衣食足りて色々考えるようになっちゃうと
働く意義なんてものが必要だなんて考えてしまう。

前に香港の女性エグゼクティブと飲んだ際
彼女の苦労話を聞きました。

高校をでて鉄鋼トレーダーになり
時には資金回収にてこずり、建築現場に取り立てに行く。
がむしゃらに働きながら夜間大学をでる。

大陸がフィーバーすると現地に工場建てて現地の代表者となり
何十人もの現場の男たちを管理する。

いまは大成功して副社長。

そんな彼女に私の部下が聞きました。
「あなたの働くモチベーションってなんなんですか?」

「モチベーション?
そんなこと考えたことない。
いつも一生懸命生きてきた。」

日本も豊かになりすぎていろいろ考えてしまいます。

三丁目の夕日の
時代のほうがよかったのかな?

以上
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by zhuangyuan | 2010-01-23 16:13 | 生活 | Comments(2)
2010年 01月 11日

チベット展で無の境地へ?

聖地チベット展 ポタラ宮と天空の至宝が本日最終日と知り、観て来ました。

お絵かき教室で仏像の絵がお気に入りの息子を誘ったのですがことわられ一人で。

ちょっと前知識をと思い検索しますと
チベット問題は相変わらずきなくさい。

侵略された聖地チベット-ポタラ宮と天空の盗まれた至宝
不法な侵略によって手に入れた戦利品だとのこと。

行きしなの電車ではこちらを読みながら会場に向かいました。

チベットわが祖国―ダライ・ラマ自叙伝 (中公文庫BIBLIO20世紀)

ダライラマ / 中央公論新社



序文にこうあります。
古来チベットを一時的にせよ占領したことがあるのは
蒙古の元と満州族の清のみ、ともに騎馬民族です。
漢族では秦も漢も明もなしえなかった。
それをはじめてやったのが毛沢東。
歴史上初めて漢人化政策がとられていると。

会場の前には開催に抗議する垂れ幕とビラを撒く人々。

さて展示ですが
仏像の顔も様々で全てを超越したような悟り顔のものもあれば
煩悩が抜け切っていないようなものまで様々です。

簡単なくじ引きをして
自分の守り神を引き当てるというコーナーがありました。

私の守り神は「白傘蓋仏母」だと
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白い傘で災難から守ってくれて
右手の輪宝で煩悩を打ち砕くそうです。
2010年はお任せします。

会場出口にはおみやげ物コーナー

現世利益をもとめる老若男女でごった返しています。
仏像買ったり、お守りを買ったり。
煩悩をいっぱい抱えて押し合いへし合い。
そこに中国商人っぽい売り子が売り口上を重ねます。

「安いよこの仏像2万5千円!浅草なら4万円だよ!」

こういうものを安売りすんなよ。

菩薩たちが見たらあきれてしまう。
煩悩だらけの人間模様をみるようでした。

すべてにこだわらない無の境地は遠いかなたの聖地まで行かないと得られませんね。

以上
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by zhuangyuan | 2010-01-11 21:04 | 文化、歴史 | Comments(0)
2010年 01月 03日

消えた指輪が呼んでいる

激動の2009年が終わり新たなスタートであります。

2009いや200Qはいろいろありすぎました。

免許は失効するは
莫大な金額の訴訟にまきこまれるは
結婚指輪はなくすは
そのほかにも事件がたくさん。

今日はお祓いの意味もこめて
書きかけで終わっていた指輪話の続きとひとつ。
http://zhuangyuan.exblog.jp/10007029/
この記事では結婚指輪をなくしたのは二度目で
一度目は奇跡的に出てきたと書きました。

そうですありえないところにあったんです。

指輪をなくしてから半年以上たったある日
息子が保育園でブルーベリーを拾ったと嬉しそうに話してきました。

ん?ブルーベリー?

よく見るとそれは私のICレコーダーのイヤホンの先っちょスペアでした。
黒いゴムで出来たそれはブルーベリーに似ています。

「それは拾ったんじゃないだろ!パパの机から取ったんだろ?」
「いや、拾ったんだもん」

息子のワルぶりにあきれていたとき
ハッっと思いつきました。

指輪も息子が何処かにやったんじゃないの?

そこから息子へ尋問。
「お願いだから思い出して」

私のデスクで娘が言います。
「ちょっと思い出したけど、もしかしたらここかも。
弟がここに落としたような気がする。」

と指差した先はカラープリンタ。

まさかとは思いつつ。
プリンタを持ち上げゆすってみました。

カラン、カラン。

おおおー!なんか入ってる!
これは指輪に違いない。

そこで分解にトライ。
なかなか開かない。

そこでエプソンにtel。
平日昼間しか扱ってない。
しかも遠い。
指輪入りを郵送するわけにはいかない。

そこで近所の電気屋めぐり。
どこも壊れるリスクを恐れて取り扱ってくれない。

最後にコジマ電器に行き
壊れてもいいから分解してくれと頼みました。

そしてついに見つけたのです!

これが一度目の生還。

ということは二度目もあるのです。

6月末になくして、ほとんどあきらめかけた10月のこと。
その頃わたしは免許失効中で苦しい思いをしてました。

このパラレルワールド 200Qにはまってしまったのはもしかすると指輪をなくしたせいかもしらんなどと思い
もう一個買おうかななどと思案していた矢先のことです。

その日は燃えるゴミの日。

古いスーツを捨てることを思い立ちました。
クローゼットから古いスーツをとりだし、丸めて指定のゴミ袋にいれ袋を結ぶ。

ああポケットになんかはいっていたら困るなとおもいたち
ゴミ袋をあけ、一応ポケットをひとつひとつまさぐる。

ああああああ!!

内ポケットに冷たくて硬いものがぁ!

そうです、あったんです。結婚指輪です。

ついつい大声をあげてしまい。
家族が上からみんなおりてきます。

「どうしたの?」

「指輪がみつかったんだぁ!」

と言った瞬間。

息子が顔をおおってヒザをつきうずくまります。

「オレじゃなーい!!」と泣きべそ。

聞くまでもありませんね。
このワルがぁ。

今年はいい年でありますように。

以上
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by zhuangyuan | 2010-01-03 21:34 | 生活 | Comments(2)