中華 状元への道

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2006年 07月 31日

名は体を表す 犯罪篇

先日、少林サッカーの記事の中で馳星周についてチラッと触れました。
そこで彼の小説の「不夜城」について思い出しました。
不夜城とは歌舞伎町のことでそこで活躍?する中国人やくざを描いた話ですが
当時は大ヒットしていたので買いました。

歌舞伎町がすっかり中国系ヤクザに支配されてる姿が描かれてました。
その中で福建系のヒットマンが一番怖かったですね。
何も言わずにただズドン!で終わり。
まあ小説ですからどこまでリアル世界と近いのかはわかりませんが。

歌舞伎町で思い出しましたが李小牧の歌舞伎町案内人ってのも前に読みましたが
ここでも中国人が歌舞伎町に浸透しているのがわかります。
こっちはある程度真実でしょう。

5億4千万円強盗容疑、元従業員の親子ら4人逮捕
で、先日、こんな報道がありました。
中国人犯罪です。

おととしの事件の犯人がやっと逮捕されたらしいのですが
こんな事件のあったことすら忘れていました。
三億円事件は40年近くたっても忘れられないのに5億円は忘れちゃう。
まあ当時の三億円はすごいんでしょうけど。

この事件は実行犯は中国人で情報提供と作戦立案は日本人という
最近ありがちなパターンです。
昨今中国人犯罪が増えていると言われ実際一番多いのは中国系なんですけど
その実、実行犯だけで裏で指図しているのが日本のヤクザってケースが結構多い。

小説なんかでもヒットマンは中国人というのが多い。
先週読み終わった「破裂」(久坂部羊 幻冬社)という本は
医療系の本で、医学部教授戦や高齢化社会をめぐる厚生省の陰謀などを描いたミステリーですが
ここでも最後に事件を追うジャーナリストを暗殺したのは
安値でヤクザに雇われた中国人でした。

とにかく中国のイメージは一般日本人のなかでかなり悪くなってます。
日本での犯罪と尖閣や靖国などの政治的対立が追い討ちをかけますます悪化してます。

先日商談の席でもお客さんが言いました。
お客さんは私が中国好きなのを良く知っていますので遠慮がちに
「とにかく中国って国は最悪だよ。軍事力をどんどん拡大して名に考えてるかわからない。
私は絶対信用しないよ。」

こんな感じですから、日本にいるまじめな中国人留学生や一所懸命働く在日中国人のかた
はとんだとばっちりを受けて大変でしょう。飲み屋で働くお姉さんたちもしょっちゅう手入れが
入って強制送還されたりして大変だそうです。でも不法滞在不法労働に厳しいのは
慎太郎都知事ですから、皆さん東京から地方に出て飲み屋で働くそうです。

話がずいぶんそれちゃいましたが、五億円事件に戻ります。
ここで私が注目したのはその事件の背景でも、事件の構図でもなく
犯人の名前です。思わず笑ってしまいました。

金 光」容疑者。

中国語で「光」という字は、光るという意味のほかに「すっからかんになる(なくなる)」
という意味があります。例:花光=(金を)使い尽くす。

この犯人さんの親御さんは「輝いている」ほうの意味で命名したんでしょうけど
まさかこんなことになるとは。

強盗が成功したときには成功報酬で3000万円もらったそうです。
そのときには文字通りお金が光り輝いていたんでしょうけど。
逮捕されてすべてすっからかんになってしまった。

どうやらこの事件この金光チャンが出頭したことが発端で事件が解明されたらしいのですが
こんな記事がありました。
実行犯の1人「金なくなった」と出頭 栃木5億円強奪
金容疑者は22日午後に出頭。「金がなくなってこれ以上逃げられなくなった。逃げ回るのにも疲れた」と話した。事件後、都内など各地を転々とする生活を送っていたという。


こいつは相当の大物です。二年弱で3000万円使い切っちゃった。
钱都花光了。(金はすべてつかっちゃった)
まさに名は体をあらわす。金光の面目躍如です。
落語のねたにもできそうな話です。

以上
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by zhuangyuan | 2006-07-31 23:13 | 時事 | Comments(10)
2006年 07月 28日

ウナギが高い これも中国要因?

昨日の昼食はお客さんといっしょでした。

「状元さん、何食べましょうか?
ウナギにしましょうか。ウナギももうすぐ食べれなくなるかも知れませんからね。」

「へ?! そうなんですか? ウナギ食べられなくなるんですか?」

なんでも最近はウナギ入手が困難になり、ウナギの価格が急騰しているとのこと。
スーパーで売っているウナギもかなりの高値となり、
ウナギ好きの主婦も手が出なくなり
いつもの食卓にに並ばなくなり、
その反動で外でウナギを食する人が増え、町のウナギ屋は大繁盛だそうです。

そういえば先日会社の近くのウナギ屋に長蛇の列ができていたのを思い出しました。
そのときは今日は土用の丑の日かな?などと特に気にも留めませんでした。

ウナギ専門料理の店では夜八時半にメインのウナギが売り切れてしまい、
ただの居酒屋状態になってしまい、ウナギを食べにきたお客さんに平謝りしていたそうです。

そんなわけでウナギ屋に行ったのですが
昼には少し早い11時半だったにもかかわらずもう行列ができていました。

おおすごい。知らなかったのは私だけでかなり知られた事実だったのか。

中もぎゅうぎゅうでどのテーブルもほかのお客さんと相席になってました。
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こんな状態の理由はなんなんだ?
最近物の値段の急騰はなんでも中国要因だと思ってしまいます。
石油も鉄も石炭も大暴騰です。

でも中国の人ってそんなにたくさんウナギ食べないよなあ。
中国で何度か食べましたが、それは小さく刻んだもので
ウナギがメインって類ではない。

もしかして急に中国のどこかでウナギブームが巻き起こり
消費量が大幅に増えたのかなあなどと思いをめぐらせていました。

そして帰ってから調べて見ると
果たして、やっぱり原因は中国にありました。

でも想像したものとは違いました。
うなぎ急騰 中国で検査強化 輸入減り品薄感 「丑の日」控え業者悲鳴

まずひとつは昨年、養殖用の中国産ウナギの稚魚が大不作だったとのこと。

もうひとつは日本で輸入品に対する残留薬品検査基準が強化されたこと。

中国の記事で見てみると
符合“肯定列表制度”的合格原料仍然不足。二是为了规避风险,大多数鳗鱼加工企业已赶在日本“肯定列表制度”正式实施前大量出货。统计数据显示,2006年4月,福建国检局辖区烤鳗产品出口量激增,比去年同期出口数量增加约20%,但进入6月以来,出口量直线下降。

ポジティブリストに合格する原料が依然不足している。
二つ目はリスクを避け、多くのウナギ加工業者が日本でポジティブリストが正式に実施される前に
大量に出荷した。統計によると2006年4月に福建の検査局管轄の焼きウナギ製品の輸出が
激増し去年より20%増えた。しかし6月以来、輸出量は一直線に加工した。


私は専門的なことはわかりませんが、このリスク回避って商売上のリスク回避で
健康上のリスクは消費者に負わせるってことでしょ。
要するに残留農薬が入っていて不合格になりそうなものを実施前に大量に出荷したってことですよね。
ああ恐ろしい。輸入業者もとんでもないね。これじゃHIV感染の血液製剤と同じじゃないか。
官僚の業者保護か?

6月前に輸入された加工ウナギは食べないほうがいいですね。
高い金はらって有害なもの食べてたら浮かばれません。

輸入にたよるとこういう危険も出てくるんですね。

ちなみにいまの話は加工ウナギのことです。
ウナギ屋のものは活きたウナギでしょうから、こちらの高騰は昨年の稚魚の不作の影響が
大きいのでしょうね。

ちなみに今年の稚魚は豊作らしいので秋口からは価格も落ち着くそうです。

マスコミがあおるからいやですね。

以上
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by zhuangyuan | 2006-07-28 23:11 | | Comments(2)
2006年 07月 27日

少林サッカー 広東語vs普通語

先日家の近くの中古ビデオ屋さんに息子と一緒に行きました。
そこは100-500円くらいで古いビデオを売ってますが
家にある中古ビデオを持って行くと半額にしてくれます。

息子が飽きてしまった「乗り物大集合」など4本を持って行き
4本と取り替えてきました。

息子にどれがいいか選ばせるとハリケンジャー、デカレンジャー、ウルトラマンを胸に抱え
満足げなのでこっそり私用にひとつ選びました。

少林足球(少林寺サッカー)です。全部で250円でした。安いでしょ。
私は中国での安さを知ってるのでCDやDVDは定価のものは買う気がしません。

この少林サッカーは以前から面白いと薦められていたのですが
サッカーをやる身としてはインチキサッカー映画は馬鹿らしいと思い見ていませんでした。
でもどこか気になる映画でした。

そんななか先週中国語教室で女優の赵薇(ヴィッキーチャオ)の話になり、中国の女優は大変だという人がいました。
曰く、
「少林サッカーでは丸坊主になってサッカーやってましたよ。」

「へえそうなんだ。なんか見たくなってきた。
でも言葉、広東語でしょあの映画?」

「これが面白いんですよ。全体は広東語なんですけど、赵薇は普通語しゃべるんですよ。
周星驰(チャウシンチー)との会話もお互いが広東語と普通語でしゃべりあっているんですよ。」

この会話で私は少林サッカーを見ることを決断しました。
監督主演の周星驰は香港映画のスーパースターですがなぜだかこれまで
ひとつも見たことがありませんでした。
日本のサッカー好きの小説家の馳星周(はせ せいしゅう)がペンネームを周星驰を反対に
したことを知っていた程度です。

広東語の映画は久しぶりにみましたかがやっぱりリスニングは全然できません。
日本語字幕にずっと頼ってました。

この広東語の独特のリズムってなんか好きですね。
それにしても中川家弟の広東語の物まねはめちゃめちゃうまいと関心しました。

で問題の赵薇が登場した場面。
太極拳で饅頭を作る貧乏な娘役。
やっぱり普通語でした。これがうれしいことに突然でた普通語がダイレクトに理解できる。
周星驰は広東語です。

次に赵薇と周星驰話す場面は周星驰が普通語しゃべってます。
イントネーションが変。結構へたくそ。でもわたしにもわかるような簡単な言葉をしゃべってました。でもこの場面を見るだけでも価値がありました。

知道吗?(zhidao ma)をツーダオマ?と言ってました。
なんか上海っぽいなまりだなと思ったら彼の出身は上海でした。
いつ香港にいったんでしょうか?

普通の普通語しゃべるひとが広東語聞いて一般にはわかるものなんですかね?
没问题 メイウェンティとモーマンタイくらいの差だったら見当くらいはつくのかな。

ある北京人は上海語だったら聞く分にはまったく問題ないといってました。
方言が大きくことなるようで実は大体わかるのでしょうか。

で赵薇が丸坊主になっちゃう場面は最後にでてきました。
私の見立てによるとカツラですね。
後頭部が異様に膨れているようにみえました。

写真をアップしますがこれではよくわかりません。
詳しくは映画をご覧ください。
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以上
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by zhuangyuan | 2006-07-27 22:44 | 中国関連DVD、本 | Comments(6)
2006年 07月 22日

中国お気楽ローン地獄

本日の中国語教室で取り上げた記事は
「中国都市白领沦为"房奴"」(中国の都市のサラリーマンはマイホームの奴隷になった)
というものでした。

調査のよると30%以上の住宅ローン債務者が月給の50%以上をローン返済にあてているそうです。
すべての生活や仕事がローン返済のためのものとなり、まるでマイホームの奴隷だと。

中国都市部では不動産価格が上がり、ちょっとしたマンションでもすぐ1000万、2000万円します。
これは日本に比べたら安いかもしれませんが土地代は含まれず、しかも内装はしていない。
そして一般サラリーマンの年収から考えたらめちゃめちゃ高いです。

でもその高いマンションを結構若い兄ちゃんが買っている。
それも皆、銀行の住宅ローンです。
ある若い夫婦なんて共稼ぎだったのですが、奥さんはマンション買ってすぐリストラされました。
夫の給料もそんなに高くない。
でも悲壮感はまったくなし。お気楽なものです。
たぶん資産価値の値上がりを期待しているんでしょうね。
いくらバブルといっても長期的にみたら中国経済は発展し続けるでしょうから
そういう見方もできるのでしょう。

銀行のほうも結構簡単に貸してくれるそうです。
頭金なしでも巨額の貸し出しをドーンと。
でも昨今はこの銀行の姿勢が不動産投機につながっているということで
政府が規制し、ある一定の頭金が必要になったということです。
でも今でも上海の高層マンションなんかは売れているんですが人が入っていないものが
ほとんど。つまり投機用なんです。

家だけでなく、中国の若い人は収入に比べていい暮らしをしているケースが多いです。
パソコン持って、高級カメラ持って、いい車乗って、なんでもあります。
けして安いわけではありません。日本で買うのと同じくらいします。

たとえば月給5000元=7万円の人が15万円のPC持って、10万円のカメラ持って
150万円の車に乗ってる。ちょっと理解できない。

日本で留学生に聞いてみたところ、やっぱりこれも銀行から借りるらしいのです。
ちゃんとした企業に勤めていると簡単に貸してくれるそうです。

月の給料が全部使ってしまうし、貯金もなし、その上ローンはあり。
困ったときは親に頼む。独生子女(一人っ子)ですから親にもかじるスネが残ってる。

こういう若者たちを月光族というそうです。
の給料をすべて使い切ってしまう(=光)人々。
うまいネーミングですね。

ちょっと疑問なのはどのくらいの金利で貸してくれるのか。
日本の場合は銀行は敷居が高いですから
そんなお金は貸してくれません。
カードローンを使うか、さもないとサラ金で借りる人もいるかも知れません。

中国は銀行なんですから、そんな無茶な金利をつけないでしょうし
恐ろしい取り立てなんてのもないんでしょう。どうなんでしょうか?

日本の銀行は表向きいいカッコしてますが裏ではサラ金業者の株主で
融資もバンバン行ってます。こっちは腹黒いですね。

中国の場合、経済が毎年急発展していることがベースにあるので
貸すほうも借りるほうも楽観的なんでしょう。

給料は毎年上がるし、資産価値もあがる。インフレになれば借金帳消し。
ああうらやましい。

実は私も2年前に家を買い、35年ローンを組んじゃいました。69歳まで働くぞー。
ああ恐ろしい。
私も今後のインフレ、金利上昇、地価上昇にかけております。

"房奴"かどうかは秘密にしておきましょう。

以上
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by zhuangyuan | 2006-07-22 23:11 | 時事 | Comments(5)
2006年 07月 21日

8割が違法プロジェクト!?

 先日刺激的なホームページ 米中大激突という記事の中で
、中国の鉄鋼生産能力の急拡大が巻き起こす影響について触れましたが、
また面白い記事を見つけましたのでご紹介します。

 鉄鋼のことなど面白くないとお思いの方もいるかもしれませんが中国では今でも「鉄は国家なり」が通りますし、
この中国鉄鋼業の急拡大がいまの中国経済の大爆発の矛盾を象徴していて面白いと思いますのでご紹介いたします。

八成新增炼钢产能违规的背后(新規増加した製鋼能力の八割が規則違反であることの背景

この題名からしてすごい。
8割が違法なんて日本ではありえない。
どうして違法かと申しますと先日の記事でも書いたように中央政府はこの鉄鋼業の急拡大を問題視しており、
なんとか制御しようといろいろな策を打っています。

しかしこれがとまらない。なぜか?
地方政府が応援しているのです。
尽管外界将国家宏观调控、遏制投资过热的文件喻为“金牌令”,但在一些地方政府眼中,赶不上投资热这班车,就分不到这杯羹;而停谁的贷款,下马谁的项目,谁的利益就会受损,所以当然要“大干快上”。

外部の人たちは国家のマクロ調整政策や過熱投資の抑制文書をゴールドカードに喩えていようとも、一部の地方政府にとっては、この投資熱に乗り遅れたら、分け前にありつけないという意識がある。つまり誰かの融資がとめられたら、そのプロジェクトを中止し、その誰かが損失をこうむる。であるからこそ「大きく早く」プロジェクトを遂行する。


禁止される前にやってしまえ~!って感じですね。
もちろん地方政府が後押ししてますから地方銀行は融資します。
这些贷款的背后,是一些地方或明或暗的政府担保。
こうした融資の背景には地方政府の陰に陽にの担保がついている。


そして中央の許可がないのに突っ走る。
新上这类项目的建设用地,一些地方政府往往采取未批先用、边报边用、不报就用的方式,“项目依赖症”是导致一些地方政府不惜违法用地、加速贷款的主要“病因”。

新しいプロジェクトの建設用地は、地方政府は批准されていないのに先に使用する、報告しながら使ってしまう。報告なしでも使ってしまう。プロジェクト依存症が地方政府が違法に用地を使用し、融資を加速させるガンである。


それもこれも地方経済発展のためなのです。

在现有的产业结构和经济增长方式下,一些地方政府推动经济高增长的主要办法之一,就是加强钢铁类等项目的投资。

現在の産業構造や経済成長方式のもと、地方政府が経済発展を推し進め主要な方法は
やはり鉄鋼などのプロジェクト投資を強化することなのです。


でもそれでできたのものハイクオリティだった良いのですができるのは
こんな工場です。

技术落后、能耗高、污染重的中小型钢厂泛滥,这些企业本来就缺乏竞争力。

遅れた技術で、エネルギー浪費が多く、汚染が厳重な中小鉄工場が氾濫し
これらの企業はもともと競争力が欠如している。


でもこの中小工場の社長さんたちは誰もが自信を持ってます。
外から見ると過剰設備だし、技術も劣る。しかも中央政府の許可はなし。
勝算はあるのかと不思議になりますが
それを問うと決まって老板たちは答えます。
「俺は大丈夫、政府にもコネがあるし、銀行にもある。顧客も俺が言えば買ってくれる。」
要するに中国特有の人际关系人間関係というやつです。
有关系有关系没关系
なんです。コネがあるから大丈夫ってことです。

でこれが全国的な生産量の急拡大につながり
マクロ経済で大変なことになります。
数字で見るとこんなことになっています。

从资源和环境角度来看问题,目前,我国钢铁行业消耗的铁矿石已有50%以上依赖进口,仅占GDP3.14%的钢铁行业占全国能耗总量的15%,粉尘年排放量占工业排放量的14%,我国的资源供给和环境容量难以支撑。

資源と環境の観点からこの問題を見ると、目下、わが国鉄鋼業が消耗する鉄鉱石はすでに50%を輸入に頼り、GDPの3.14%しか占めない鉄鋼業が全国のエネルギー消費総量の15%を占め、工業粉塵排出量の14%を占め、わが国の資源供給と環境許容度を支えることを難しい状況にしている。


どうですか?
改革開放以降、鄧小平の先富論にしたがってイケイケどんどんで突っ走り
矛盾を抱えつつもダイナミックに発展していく中国経済の様子が
よくわかりますでしょう?

生き生きして躍動感のあるいい記事だと思いました。

以上
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by zhuangyuan | 2006-07-21 23:08 | 時事 | Comments(2)
2006年 07月 17日

「散るぞ悲しき」

散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道
梯 久美子 / 新潮社
読了。

感動しました。
私文学的センスがないので小泉首相並の言葉しかでて参りません。

この本は頂いた本です。
かなり感動したらしく私に下さる約束をした後に
別の方にその本を上げてしまい、
再度購入した上で私に下さいました。

その方は読んでいる最中に何度も涙を流したそうです。
私は本を読んで涙を流したことはこれまで一度もありませんから
まず大丈夫だろうと思っておりましたが
何度もこみ上げてまいりました。
ただ通勤途中の電車の中だったのでなんとかこらえました。
夜に家で一人でよんでいたら私も…。

この本は太平洋戦争時に硫黄島で玉砕した将軍の評伝です。
私はこの栗林忠道将軍の名前も知りませんでしたし
硫黄島の戦いがどんな意義をもっていたかもまったく知りませんでした。

しかし相手国アメリカにおいては
General Kuribayashiは日本のもっとも有能で勇敢な将軍であり
The Battle of Iwojimaはアメリカの勝利の象徴であるという評価だそうです。

ブッシュ大統領もイラク戦争(2003.5.1)に硫黄島を例にとり
兵士を励ましたそうです。
The character of our military through history, the daring of Normandy, the fierce courage of Iwo Jima, the decency and idealism that turned enemies into allies is fully present in this generation.

我々の軍隊の特質、つまり、ノルマンディの大胆さ、硫黄島の勇猛さ、
また上品さ、理想主義は歴史を通じて、敵を同盟国に変えてきた。
そしてこの特質はいまこの時代にも息づいているのだ。


これほどまでに米軍の記憶に残る硫黄島の戦いとはなんだったのか?
詳しくはwikipedia参照してください。

硫黄島は米軍が日本本土爆撃のためにどうしても必要な島であり
日本にとってはどうしても死守しなければならない島だったのです。

米国と日本の当時の国力と当時の戦況からいったら
はじめから負けることはわかっていた。
玉砕はやむを得ないが、できるだけ粘って時間稼ぎをするために戦った。
そこに派遣されたのが栗林中将で
彼は米国に留学経験があり、米国の圧倒的国力を熟知しており
対米開戦に反対していた。

その合理的思想の持ち主の将軍が最後の橋頭堡に赴く。
火山灰に覆われ、植物も生えず、水もない島で22,000人の兵士とともに
本土を守るべく、最後の一兵まで徹底的に戦い抜くのです。
結局5日で落ちるといわれていた22平方キロの小さな島を36日間守ったのです。
でもこの戦いもむなしく、日本本土は空爆へとさらされていきます。

なにがこの本で人を感動させるかといいますとこの栗林氏の人柄です。

将軍でありながら特別待遇は拒否し、一兵卒と同じ境遇に自らをおき
見舞いの品はすべて兵に分け与える。
一方作戦の遂行に当たっては強烈なリーダーシップを発揮する。
大本営にも意見をすることはいとわず
受け入れられなくとも任務は全身全霊全うする。
真のリーダーです。日本人の鑑です。

そして絶対に負けることが全兵士がわかっているのに
全兵士が将軍の下、必死に地下陣地を構築し
猛爆撃の後、上陸してくる敵の大群にひるまず戦い抜く。
彼たちを支えたのは国や家族を思う強い気持ちです。

栗林将軍は家族に頻繁に手紙を書きます。
この内容がざっくばらんで変に形式張らずに家族を思い
自らの置かれた凄まじい状況を鑑みず、ひたすら家族を思うのです。
特に子供たちに書く、平易な手紙が胸を打ちます。
彼はまた兵士たちにも家族に手紙をだすことを奨励します。

その彼が一番心配していたのが米軍の本土無差別爆撃。
しきりに家族に疎開を勧めます。
自らが敗れた後の日本と家族を思い手紙に託します。
しかし歴史はとどまることなく轟々と音をたてて進んでいき
ついには徹底爆撃、原爆とつながり敗戦とつながって行くのです。

この戦争評価はどうであれ
こうして必死に戦った男たちがいたことに素直に感動いたします。
その男たちの純粋さと家族への思いが胸を打ちます。

日本人必読の書であると同時に
ぜひ中国の方にも読んでいただきたいと思います。
普通の日本人が何を思い、どう戦っていたかを知るために。

夕空はれて 秋風吹き
月影おちて 鈴虫鳴く

思えば遠し 故郷の空
ああ わが父母 いかにおわす

P104


南の島の真っ赤な夕焼けのもと
少年兵たちが歌っていたそうです。
こんな普通の少年たちも散っていったのです。

非常に読みやすい本でありますのでぜひご一読を。

以上
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by zhuangyuan | 2006-07-17 20:18 | 中国関連DVD、本 | Comments(9)
2006年 07月 12日

いっちぴ、にひき

今朝、2歳半の息子を保育園に送っていく時のことのことでした。

保育園のとなりには二匹の大きなゴールデンレトリバーがいます。
遠くからその二匹を見た息子が言いました。

息子「パパ、おっきいワンワンこわいねえ」
私「怖くないよ、やさしいよ」

息子「ねえパパァ、えっとえっと、ワンワン二ついることね、二匹ってゆうんだよ」
私「おお、すごいねえ、よく知ってるねえ、お兄さんだね」

気をよくした息子は更に続けます。
上の電線を見て

「チュンチュンも二匹だね」

ここが難しいところ。

私「チュンチュンは二羽って言うんだよ」
息子「へ????」
私「二羽だよ鳥さんは」
息子「??」

大混乱であります。
まだちょっと難しいでしょうね。
とりあえず私も説明を断念しました。

すると今度は
前方から小さな犬を散歩している女性がやってきます。

「パパぁ、ワンワン二匹ってゆうんだよ」
「ん?一匹でしょ一匹。ひとつなんだから?」
「いっちぴ?ちがうよ、二匹ってゆうんだよ」

どうやら二匹の意味を取り違えているようです。
「二匹(にひき)」というのを犬そのものを指す単語だと思っているようです。
保育園の隣には常に二匹の大きな犬がいますので
「二つ」というたびに「二匹」でしょと直されていたんでしょう。

ここではっきりしたのは
中国語歴4年の私の中国語は日本語歴二年半の息子よりまだレベルが高いということです。
私は「两条狗=二匹の犬」「两只小鸟=二羽の小鳥」も区別ができますから。
中国語のややこしい量詞も覚えています。
でも実は使うときは一个、两个になってしまう。はっはっは。

でも実は私が中国語を始めたのは上の娘が二歳のころでした。
はじめはいい勝負でしたが今では娘の日本語能力が私の中国語能力をはるかに凌駕しています。息子の場合も時間の問題でしょう。

最近言葉をどんどん吸収している息子はしゃべりたくってしょうがない時です。
なんでも口に出してトライします。

ある日のことお昼に私が息子に聞きました。
「今日のお昼はケッタッキー食べよっか?」
「ちがうよ。せんたっきは食べ物じゃないよ。」
「すんまちぇん」

言葉もどんどん使って見なきゃだめですね。
大人はまず考えちゃって
売る覚えのものは口ごもってしまいます。いかんいかん。

以上
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by zhuangyuan | 2006-07-12 22:04 | 言葉 | Comments(9)
2006年 07月 09日

中国語から世界をのぞく 「恥辱disgrace」

恥辱
J.M. クッツェー J.M. Coetzee 鴻巣 友季子 / 早川書房
読了。

以前にご紹介いたしました、
「中国語はおもしろい」という本の中で著者が絶賛していた本です。
ちなみに中国とはまったく関係ありません。

ではどういう文脈でその本に登場したかというと
著者は良質な小説を読むのが大好きでこのノーベル賞作家の「恥辱disgrace」を英語で読んで
いたく感動したそうです。ただ日本ではあまり紹介されていなった。
ところが中国の知り合いから送ってもらった中国の文学雑誌に
この作家が紹介されており、読後感を分かちあうことができたそうです。
中国語を通じて世界とつながれると感じたそうです。

あまりに感情を絶賛しておられるので私もこの本が非常に気になってしまい是非読みたいと思っていました。そこで古本ハンターの私は常に頭にこの本をおいてありましたが
先日近所のブックオフでついに見つけ、読んでみました。

南アフリカ出身の作家が南アフリカの現実を一組の親子の「恥辱」を通して描き出している。
淡々と描かれていますが深刻で辛辣で重い。

離婚した大学教授が教え子と関係を持ち告発されて転落する。
そこで郊外で自然と共に行き、ひとりで生計を立てる娘のもとで再スタートする。
平穏にいくかに見えて更に大きな事件に巻き込まれて
今度は人種間の問題まで絡んだ恥辱を味わうことになる。
人種問題についてはこの作者は明示しませんが
読んでいくうちに私自身の中にも偏見があることに気づかされハッとしました。

「中国語はおもしろい」の著者新井一二三さんが読んだと思われる雑誌記事を発見
しましたので私も読後感を共有してみましょう。
ネットの時代は何でも見つけられるのですごい。
こういう意味でもできる言葉が増えると世界がグッと広がります。

この記事は中国語ですが小説ストーリーをほとんど書いてしまってますので
この本を読みたい方は読んだあとに見ることをお勧めします。
ただこの小説はストーリーがわかって読んでも意義があると思います。
一部引用します。
和库切一起沉默(クッツェーと共に沈黙す)

一九九0年被监禁了二十六年的曼德拉被释放,一九九四年国大党赢得大选,非洲人管理非洲的理想实现。

1990年26年間監禁されていたマンデラが釈放され、1994年に国民党が大勝利し
アフリカ人が管理するアフリカという理想が現実化した。

整个南非在进行着翻天覆地的变化,自由知识分子们所攻击所抗争的对象跨掉了,他们手中的笔突然不再有武器的功用,许多人都有些若有所失,都在寻找新的角度和新的声音。库切也在观察,在等待。

南アフリカは天地をひっくり返したような変化がおこり
自由主義分子は攻撃したり抗争したりする対象を避けて
彼らの筆は突然武器ではなくなり、多くの人は喪失感にさいなまれ
皆、新しい角度や声を捜し求めた。クッツェーもそれを観察し待ち続けた。

到了一九九九年,他出版《耻辱》(Disgrace),一反他以往小说中使用象征隐喻暗示的手法,而是硬生生直接触及到新南非的各种不如人意的现实,诸如土地所有权,犯罪率,强奸,种族分离,警察的无能为力,白人的赎罪心理。

1999年に至り彼は「恥辱」を出版し
これまでのように小説中でシンボルを使用し暗喩を用いる方法をやめ、
冷酷に直接的に、南アのさまざまな思い通りにならない現実に言及した。
現実とはつまり土地所有権問題、犯罪率、レイプ、アパルトヘイト、
警察の無能力、白人の贖罪意識などである。


当時この本はイギリスでブッカー賞を受賞しますが
南ア国内では非難ごうごうであったとのこと。
南アは黒人政権が樹立された時期で黒人支配下の現実を赤裸々に暴きだしたことで
当時の政府はナーバスになったんでしょう。
この雑誌はクッツェーのことを南アの魯迅だと称えています。

2003年にはノーベル文学賞を受賞するのですがその時点では
南アでも絶賛されたそうなのである程度は政権も安定したのでしょう。

ただこの人種問題というものは永遠に解決できるものではないし
征服者と被征服者、支配者と被支配者、強者と弱者の矛盾、
またそれが逆転したときのヒステリックな復讐を人間は何度も経験してきたわけです。
倫理間の矛盾、歴史観の矛盾、法律ってなんだ?
社会って?
淡々と物語が進行するうちにいろいろ問題提起されて困ります。

ひとついえるのは
こうした物語を読むと平和な時代のこの日本に生まれたことに幸運を感じるということです。
厳しい社会においてはただ生きることが戦いなのです。

ただこの日本で自殺者三万人。これいかに?
人間は複雑です。

以上
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by zhuangyuan | 2006-07-09 22:34 | 中国関連DVD、本 | Comments(4)
2006年 07月 05日

刺激的なホームページ 米中大激突

まずはこちらのweb siteをご覧ください。Nucor Steel

本日会社でアメリカの製鉄関連サイトを見ていましたらこの写真が目に飛び込んできました。
これはアメリカの超優良製鉄メーカーNucor社のホームページです。
トップのページから刺激的な写真が載っています。

噴煙を噴き上げる工場を背にマスクをして自転車で家路につく大勢のアジア人。

そしてど真ん中にこうあります。

We are capable of competing with any steel company in the world.
It's competing with another government.
It's problem.


我々は世界のどの製鉄会社とも競争してゆける。
わが社が競争しているのはもうひとつの政府なのだ。
それが問題だ。


製鉄業界以外の方ですとぴんと来ないかもしれませんが
この「もうひとつの政府」が指しているのが、そうです、中国なのです。

Storyのところをクリックするとさらに説明があります。
面白いので全部引用してみましょう。
There are governments around the world that subsidize inefficient and old steel production,promoting overcapacity for their domestic needs,
turning themselves into exporters of excess steel dumped onto the world market.

In addition, there are countries manipulating currency,
resulting in more than a 40 percent cost advantage as. U.S. competitors.

At Nucor ,we are determined to fight these injustices,
level the competitive playing field
and work to do what many say cannot be done.

Of course, that won't be the first time.
It's our nature.

世界には非効率で老朽化した製鉄設備をに助成金を与え、
自国の需要に対しての設備過剰を助長して
その余った鉄を世界市場にダンピングする輸出国に転じさせている政府がある。

更には通貨を操作してアメリカの競争相手より40%以上ものコストアドバンテージを
創出している。

ニューコアはこれらの不公正と戦い、公平な市場を作り、
誰もができないと言ったことを成し遂げる決意をした。

もちろん、それは初めて成すことではない。
これは我々の本質なのだから。


なんかアメリカの政治家の演説を聞いているようなカッコいい文章です。

これが中国を指しているのは自明なんですが
ちょっと説明しますと

ここ数年来中国の急速な経済発展で中国の鉄鋼需要は大爆発して
鉄鋼価格が暴騰しました。

そこでこれは儲かると思った中国の皆様が一斉に設備を増強し
あっというまに世界で一番の生産国となり
今では世界で二位の日本の4倍に迫る4億トン以上を生産できる能力を持っています。
ちなみに世界生産の4割くらいです。

一気に能力アップしましたから自国では消化しきれずに大量輸出するという事態に
至り、アメリカには中国材の洪水が押し寄せています。
そこで自国産業を守れ!不公正と戦え!とアメリカメーカーは騒ぐわけです。

でもこうは言われていても実は中国政府も悩んでまして
設備過剰を抑えるべく必死にがんばっています。

4億トンのうち1億トンは老朽または非効率設備から作られていると言われており
中央政府はそのうち5500万トンは07年までに強制的に淘汰すると宣言しています。

非効率な設備で資源を浪費し、噴煙を撒き散らして、汚水を流して
環境を破壊し、挙句にできるものはろくでもない製品。
そのために世界中の資源を高騰させ、船運賃を高騰させ
さらには貿易戦争を引き起こし、人民元切り上げ圧力を受けてしまう。
中国にとってももいいことはないのです。
よって中国政府は何度もコントロールしようとがんばっています。
先日もこんな通知がでました。

「关于钢铁工业控制总量淘汰落后加快结构调整的通知」

(鉄鋼業の総生産量を規制し遅れた設備を淘汰することに関して構造調整を促進させる通知)

実はこういったものは生産量が一億トンくらいのときから出ていますが
生産量は一向に減らずに拡大する一方です。

中央政府がコントロールできないんです。
地方政府は地元が潤うためには何でもやりますから。
地方政府にとって製鉄メーカーは収益の柱ですし
人民の生活を支えています。
それを簡単に淘汰しろっていってもできません。
許可もどんどん出すし、資金も供給します。
で、どんどん増えていっていつの間にやらこんな数量になってました。
中央もつらいですね。制御不能です。
本当に淘汰を進めれば暴動が起こるといわれてます。

でもこの中国発の鉄の洪水が脅威なんですよ。他国の製鉄メーカーにとっては。

以上
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by zhuangyuan | 2006-07-05 22:38 | 時事 | Comments(8)
2006年 07月 03日

上海書城

帰国土曜日は午後の便だったので上海一の本屋「上海書城」までタクシーを飛ばして
行ってきました。

その日は学生さんたちが夏休みに入った初日だったため
入り口に人だかりができるほど混み合っていました。

買いたい本があったんです。

「温故 一九四二」(刘震云)

どこで紹介してあったか忘れましたが以前にメモしてありました。
日中戦争当時、飢餓に苦しむ住民を国民党が見捨てて日本軍が救ったことを書いた小説だそうです。
戦時中に日本軍のことは常にボロクソに言うのが現中国の常識ですがらどんな書きかたをしているのか大変興味があります。

でも馬鹿でかい本屋さんですからなかなか見つからない。
そこで店員に尋ねて検索してもらいました。
答えはあっさりしてました。
「没有」--ありません。

がっかりしながら本棚に戻ると同一作者の別の本が一冊ありました。
そばにないかな?と探しても見つかりません。

そこでその一冊を手にとって中を見てみると
なんとそれは短編集でその中のひとつがその「温故 一九四二」でした。
ラッキー!

ということで「一地鸡毛」という短編集を購入しました。

せっかくだから少し見てからと思ったのが運のつき
結局あと3冊買っちゃいました。

①中国传统文化经典文库 三十六计 陕西旅游出版社 10元 

孫子の兵法「三十六計」をひとつづつ解説した本。
毛沢東もこれで天下をとったのですから私も。
中国ではビジネスの世界でもいろんな計略が飛び出てきますから
まず敵を知り己を知り百戦して危うからずといきたいものです。

②唐诗精品99首 上海交通大学出版社 18元

ひとつでいいから漢詩を暗誦してみたい。
そして知ったかぶりしてみたい。という見果てぬ夢への第一歩。
99首もあれば十分でしょう。

裏表紙にこうあります。
本书清晰地展出唐代诗人博大浩瀚的思想内涵,
较完整地体现了唐诗的风貌和艺术风采

本書は唐代の詩人の豊かで広範囲な思想が内包するものをはっきりと展示し
唐詩の風貌と芸術的風采をより完全に表現します。


なんか読みたくなるでしょう。

③当年事 南方周末 解密档案 文化艺术出版社 28元

(あの年の出来事 南方週末 調書の謎を解く)

私の好きな週刊新聞「南方週末」の過去の記事を集めたもの。

毛沢東、江青、劉少奇、林彪、周恩来…。
今だから書ける事の真相。

面白そう!

でもこんなに買っちゃっていつ読めばいいのだろうか?
いつもの悪い癖。
読んでない本が積みあがってゆく。

以上
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by zhuangyuan | 2006-07-03 23:19 | 中国関連DVD、本 | Comments(4)