カテゴリ:生活( 90 )


2015年 12月 13日

ホーチミンの朝、シクロに乗ったはいいけれど

ホーチミン朝6時。
朝食まえの自由なひととき。
夜明けの街に出て川辺に向かう。
朝からすでにバイクは多く、大通りを渡るのは一苦労。

待っていても渡れないので思い切って飛び出し
バイクがすぎるごとに前へすすむ。

そこに一台のシクロ(人力車)がやってきて、道をつくってくれた。
無事に渡り終わり、サンキューと笑顔でお別れ。

川を眺めていると先ほどのシクロの漕ぎ手がやってきて説明する。
「このサイゴン川はね、潮の満ち引きで流れの向きが変わるんだよ」
「写真とるならホーチミン美術館にでもいけば?」
「カメラはしっかり持っておかないとバイクマフィアの取られちゃうから用心して」
要はシクロに乗ってくれってことでしょ。

その朝はマーケットに行くと決めていた。
「じゃあ市場まで乗せてくれ、いくら?」
「5ドン。行って帰って5ドン」

それは安すぎる。だって1ドル22,000ドンくらいなんですから。

「5,000ドンって意味でしょ?」
「いや5ドンだよ。USドルじゃないよ」
「じゃあ今払うよ」
「あとでいい」

桁だ大きすぎるので1000を省略してんでしょ。
前日にUberを使っているから同一距離でのタクシー料金は検討がつく。
まあ乗ってみるか。
念のためシクロの車体番号をパチリ。

大きなとおりをシクロが走り出す。
バイクに抜かれつつもゆったりした走りは快適。
iPhoneで走っている道をとろかな。
d0018375_22344980.jpg
「iPhoneはしまった方がいいよ。バイクマフィアに狙われる」
けっこうやさしいのね。

観光客なれした色黒小柄なおじちゃんはベトナム人には珍しく英語ができ、
こどもがホーチミンに二人いるんだと親しげに話しかけてくる。

マーケットには10分くらいで到着。
まだ市場は開いていない。
7:30オープンらしい。
でもせっかくきたんだからとシクロには外で待っててもらい、
商品したく中の市場を見て回る。


d0018375_22370289.jpg
d0018375_22383170.jpg
ぐるりと一周し帰路につく。
出発の場所に到着。
なかなか快適で楽しい朝のひとときでした。

「いくら?」
「5ドン」

5000ドンと仮定して、その倍の10,000ドンを出した。
「いや5ドンだよ」
といってポケットから料金表を取り出しこちらに見せる。

そこにはなんと50万ドンと記されていた。
ゼロが多すぎてゆっくり数えちゃったよ。
ふざけんな。
5ドンがどうして50万になっちゃうんだよ。
5000に対したって100倍じゃねえか。
ふっかけるにもほどがある。

まあ1万ドンでも安いから2万ドンだしてやる。
それまで柔和だったおっさんの目が、ぎらりと光り、脅しモードにギアが入りました。
「お前が5ドンにアグリーしただろ、払えよ!」
「払わねえよ」

かわいそうな漕ぎ手を演じてせめてくるならまだしも
完全脅しの目つきで脅迫してくるのでこちらも戦闘モードオン。

「50万ドンなんてありえねえよ、ばかやろう、ふざけんじゃねえ」
日本語で言いました。
「What did you say?」

「なんでタクシーより高いんだよ!」
「タクシーはエンジンついてて楽だろ!」

前日のタクシー代(といってもUberです)が往復で8万ドンくらいだったので
5万ドン払いました。

彼は初め受け取ろうとはしませんでしたが
彼の脅しに怯まず、日本語で言い返してくる私にあきらめ最後は受けておりました。

最後の挨拶は大声でファックユーでしたけどね。

以上


[PR]

by zhuangyuan | 2015-12-13 22:40 | 生活 | Comments(0)
2014年 08月 05日

さよならアンジー また会う日まで

昨日8/4、アンジェラ・アキのライブに行って来ました。
武道館に聴衆1万四千人が集結。

実をいいますと私、これが最後のコンサートであることを知らずに行きました。
妻に誘われ、娘と義母も一緒に。

予習もあまりせずに、「手紙 拝啓 十五の君へ」を聴きにって感じ。
NHK合唱コンクール番組は最高でしたね。

この大観衆の中で最後だと知らずに行ってるのは俺だけ?
自分にとって最初が最後ってのは場違いかな?

なんて心配は全然無用、
始まるとあっという間に惹きこまれ、グイグイ魅入ってしまいました。
こんなにトークがすごいとは!
芸人顔負け。チャーミング。
ピアノから飛び出す後ろ姿がかっこいい。

私彼女の武道館エピソードが大好きです。アンジェラ・アキを変えた一言
デビュー間もない頃に武道館ライブで椎名林檎のライブに感動し、
家に帰って3年後に自分が武道館ライブを敢行すると書き出した。
そして3年後にそれを実現しちゃったていうもの。

彼女は唄う。
Keep on dreaming all the life!
Keep on dreaming.

実現した彼女の言葉は重みが違う。
今アンジーは新たな夢に向かってる。
初めてなのにアンジーなんてよんでごめんなさい。
だって皆が呼んでたから。アンジーサイコーって。

新しい夢。
アメリカに渡り音楽大学で学ぶ。米国留学する本当のワケ
そしてグラミー賞を取る。
アンジェラ・アキのこれまでとこれから
多分何処かに書いてあるんだろうな目標の日付が。

最後の歌を唄い終えて手を振って舞台袖に去ってゆく。
「夢の終わり、愛の始まり」のリズムにのっておどけて身体をくねらせる。
かわいい。

最初に行ったライブが最後になっちゃう。
なんだこの喪失感は。

また会えるでしょ、ビッグになってからね。
一番あたらしいファンになりました。
今日はライブの後でダウンロードしたTapestryをずっと聞いてました。

あっそうだここは中国語ブログでした。
中国でカバーされた「手紙 拝啓 十五の君へ」をアップします。



以上

[PR]

by zhuangyuan | 2014-08-05 23:55 | 生活 | Comments(0)
2013年 01月 14日

サッカーで世界とつながる

昨日、サッカー四級審判員資格認定講習なるものを受講しました。
ざっと見たところ130人程度か?
皆さん気合が入っていて、大半がトレーニングウェアでの参加。

今の少年サッカーは資格がないと試合で審判ができないだけでなく
資格者がいないとチームが試合に参加できないらしいのです。

朝9時から夕方5時ごろまでの長丁場でしたが
講師の方がすばらしく、楽しくすごせました。

おしまいのほうで、あなたがサッカーに関わる最大の動機は何ですか?
という質問があり、何人か前に立ち短いスピーチ。

子どもに教えるため、大学での授業の一環、子どもの応援ママさんが高じて、などなど。

で私は?

小学校四年ではじめましたが最初は好きじゃなかった。
弱かったし。
中学校も走ってばかり。

野球のほうが盛んだったし、友達は皆野球だった。
でも父親がサッカーにしろという。
世界のスポーツだからと。

今考えるとほんとにサッカーでよかった。
サッカーってのは世界の共通語。
ボールがあればどこでもできちゃうし。

息子にもやっぱりサッカーやらせたかった。
世界と関わるときのために。


講習でも講師の方が世界サッカーの面白いネタをたくさん話してくれました。

サッカーのルールは国際評議会で決められる。
それはFIFAではない。
イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドのサッカー協会とFIFAで構成されてる。
さすがサッカーの母国イギリス。
これならロングシュートは二点とかにはなりそうにない。

独裁者のいる国のサッカー選手はつらい。なんて話も。
フセイン政権当時のイラク代表は負けると拷問が待っていたとか。
ちょっとwikiをのぞいてみると恐ろしいことがいっぱい書いてありました。

サダムの息子ウダイがスポーツ大臣だったときはひどかったと。
負けると軍事施設に連行し拷問。
拷問怖さにがんばっちゃう。
ドーハの悲劇もその結果だったとか。
逆らった監督はロケット弾ぶち込まれたなんて記述も。
ほんまかいな?

チャウシェスク時代のルーマニアも強かったって。
国軍と秘密警察のチームを支援して世界クラスにしたそうです。
彼らが愛したフットボール:ニコラエ・チャウシェスク

カメルーン代表には呪術師が帯同していたって。
サッカーと黒魔術

今では黒魔術は禁止されたというが
禁止されるってことは効果があるってこと?

そういや先日WBC山本浩二監督がお参り行ってたな。
あれは大丈夫?


日本サッカーもずい分と国際化しているのですが
最近の日本の課題は手を使ったファウルが多いことだといいます。
ホールディングなど。

講師が韓国遠征に行ったとき取られたファウルの60%がこれだったと。
日本ではこれに対して甘いため世界では課題になっていると。
そこで日本では今、手を使ったファウルを厳しくとるようにしているそうです。
オレも意識して吹いちゃおう。ピピッ!

審判といえば笛、ホイッスル。
講師は笛マニアだと自称され、いろんな笛を紹介してくれました。
なんと全部で200個持ってるそうです。
想像以上。

まずは大観衆のスタジアムで吹く笛。
やたらと音がでかい。耳をつんざいた。

イギリスの笛、カナダの笛、どこどこの笛、みんな音が違う。
隣り合わせのグランドでは異なる音色の笛を使うそうです。

イギリスの笛にはコルクの玉が入っていて
唾液でコルクが湿ると心地よい音が出ると。
日本の笛はプラスチック球なので乾いた音しか出ないんですって。

家に帰って自分の古いモルテンの笛を見てみた。

コルクが入ってた。

なんだか早く吹きたくなってきた。
キックオフ。


以上
[PR]

by zhuangyuan | 2013-01-14 21:15 | 生活 | Comments(0)
2012年 10月 28日

今どきの少年サッカー

小3の息子を学校のサッカーチームに入れて、
昨日は初めての練習試合。

私も審判を手伝いました。
試合前に相手校のコーチさんより確認あり。
「今日は審判ライセンスをお持ちの方は何人いらっしゃいますか?」

小学校のサッカーはいつの間にこんなに本格的になっちゃたの?
東京都のリーグ戦だとライセンスを持つ審判が一緒でないと試合ができないとのこと。
キャプテン翼が小学生の時代とは隔世の感が。
ということで私も今度4級ライセンスを取得することになりました。

とはいえ私も小学4年から大学まではサッカーをやってきましたので
小学生の練習試合の主審くらいできるでしょとトライしました。

ボールがサイドラインを出るとお父さん副審のフラッグの指す方向が何度も変わるので
逡巡していると、「毅然として!」などと声をかけられてしまいました。
試合の流れに関係のない位置でもオフサイドもとってしまい、
「慣れてないからしょうがない」と慰められる始末。

それにしても相手チームの審判はかっこよかった。
ウェアもシューズも時計も本格的。
笛の吹き方、ジャッジのポーズも決まってた。
毅然としてる。

今は得点が入っても笛を吹かないんですね。
見ててすごく違和感がありましたが家に帰って調べてみると
今は吹かないルールになっているそうです。
細かいルールもいろいろ変わっているみたい。
もう一度勉強しないと。

肝心の試合はというと6年生が一人しかいないこちらのぼろ負け。
結果はしょうがないとしても、ちょっと元気がなさすぎる。

声が全然出てない。
抜かれても追いかけない。
バックラインの押し上げがない。
などなど。

試合中は黙っていられず、昭和風に外から声をかけ続けました。

ところがハーフタイムも試合がおわっても指導なし。
監督コーチを差し置いて、アレコレというわけにもいかず、選手に声かけするにとどめました。

ただ試合後、応援にきて、茶色い声援をおくっていた昭和育ちのお母さん軍団からは
「お父さん達が気合いを入れてあげてください」と声をかけられました。

でもそんこと言っても相手は平成のしかも20年代の子供達。
厳しく言ったらすぐやめちゃいそう。
会社の若手だって軟弱すぎてすぐ凹んじゃうんですから。
褒めながらシャキッとさせる。難しそう。

とりあえず現代のサッカー動向と指導のイロハでも学ぼうかなと
Amazonで書籍を購入。

サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法 (edu book)

池上 正 / 小学館



サッカーを100倍楽しむための審判入門

松崎 康弘 / 講談社



サッカー戦術とは何か?が誰でも簡単に分かるようになる本

西部 謙司 / 毎日コミュニケーションズ



ジュニアサッカー―小学生の練習メニュー

横浜マリノス / 池田書店



以上
[PR]

by zhuangyuan | 2012-10-28 20:09 | 生活 | Comments(6)
2012年 10月 20日

生きものの名前の由来

先日、息子と葛西臨海公園の鳥類園に行きました。
その日はバードウオッチングフェスティバル。
無料でガイドしてくれます。

まずはムシ。

「ショウリョウバッタってどう言う字かわかりますか?」
考えたこともありませんでしたが正解は精霊バッタ。
精霊流しの船に似てるからですって。

怒ってる顔してるコオロギは閻魔コオロギ。

木に巣を張っている立派なクモはジョロウグモ。
雌の方がデカイ。雄は肩身が狭そうにしている。
目が悪いらしく、雌が餌と間違えて雄を食べちゃうんですって。

ところで何で女郎って言うの?と質問したかったのですが
息子の手前、変な回答されてもこまるので家に帰って調べました。

なんともとは女郎でなく上臈(ジョウロウ)から来ていると。
身分の高い女官のことですって。

このツタについている葉っぱはどんな匂いがしますか?
生ゴミ!と息子。
その名はヘクソカズラ。
屁糞ってそんな身も蓋もない命名ってあり?
「屁糞葛も花盛り」なんて諺もあるみたい。
オブスな娘も年頃になればそれなりに美しくなるとのたとえだって。

コブシの由来は実が握り拳に似てるってのは有名な話なの?

メインは鳥です。
その日はモズが見えました。
と言ってもすぐに見つかるわけではありません。

ギーギーッ

「モズがいますね。探しに行きましょう!」

モズは木のてっぺんあたりにいることが多いらしいのですが
なかなか見当たらない。

「ほら飛んだ!」とガイドさん。

何であんな遠くに飛んでいるのがモズだってわかるんですか?
「色、羽根の形、飛び方です」
なるほど飛び方か。

モズは漢字で書くと百舌鳥。
百の鳥の声を出すほどの百の舌をもつとようだと名前がついたと。

このモズ面白い習性があります。
モズのハヤニエといいます。
早贄
捕らえた獲物を尖ったものに突き刺して残しておくんですって。

食べきれずに残しておくとか
冬のためとか言われているそうですが写真をみると恐ろしい。
虫やらカエルやらネズミが串刺しに。
興味のある方はこちら。衝撃写真あり。
モズの早贄(はやにえ

自然って面白い。

以上
[PR]

by zhuangyuan | 2012-10-20 23:11 | 生活 | Comments(2)
2012年 04月 08日

苦役列車 珍道中

先日、息子(小3)は母方の祖母(over70)と二人で、京都、大阪旅行に行きました。

一週間くらいの短い旅でしたが、へとへとになって帰ってきました。
というのも行き帰りの電車はなんと在来線。
青春18切符というやつです。

往きは9時間。
帰りは10時間。

「楽しかったか?」
「うん!でもオレ電車はもう乗りたくねえ!池袋に行くのもやだ!」

時刻表を切り取った路線図を持ち出し、駅の数を数えてくれという。
もちろんお断り。

「おりこうにしてたのか?」
「オレ、一回すねたよ。眠ってるところを乗り換えで起こされた時にね。」

一番つらかったのは、電車の中でトイレに行きたくなったことだと。

お腹がいたくて我慢できないほど行きたかったらしいのですが
ちょうどいい電車に乗れたので途中下車したくなかった祖母は
がんばりなさいと言う。

それでも耐え切れない顔をしていると
リュックから透明のビニール袋を取り出し、その中にしなさいと言ったとか。

絶対ヤダ!と断ったらしいのですが
最後にはトライするはめに。

車両のなかでズボンをおろし、中腰でふんばってがんばったものの
出るはずはなく、あきらめたとのこと。

「だってそのビニール、オレのケツより、ちっちゃいんだよ!」

車両には他の乗客は一名だけだったそうですが
その姿を思い浮かべるとかなりシュール。

結局、小田原で途中下車して、駅のトイレで用を済ませたとのこと。

「ウンチもいっぱいでたし、おしっこなんかは20秒くらいとまらなかったよ!」
とうれしそうに語る息子。

「ジイジは渋滞のときに車の中でペットボトルにおしっこしたことあるらしいよ。」と
でもそれとこれとは、レベルが違う。

まあともかくトイレでできてよかったよかった。

後日、義母にあった際、その話をきいてみた。

「さすがにビニールにするのは無理じゃないですか?」
「そんなことないわ。地震のときだって、どこでもできる訓練しておくのは大事よ。」
「はあまあ・・・」

「でも我慢させて悪かったわね。あとで調べたらあの電車にもトイレあったみたい。」

以上
[PR]

by zhuangyuan | 2012-04-08 10:23 | 生活 | Comments(2)
2011年 12月 03日

最近国際化が進んでます。

小2の息子はお絵描き教室に通っているのですが
そこには息子と同い年の韓国人の女の子がいます。

迎えに行くときにはその子に韓国語で話しかけるようにしています。
男の子のように活発な子なのですが韓国語をしゃべることは
恥ずかしいらしく答えはいつも日本語です。

韓国語しゃべれるんでしょ?と聞くと
当たり前でしょ、韓国人だもん!との答え。
6歳までは韓国にいたとのことですから立派にしゃべれるんでしょうね。

日本語イントネーションは完璧です。
さすがに子供は語学習得が早い。
お母さんの日本語もうまいですが韓国訛りがあります。

私の韓国語はしゃべりたての子供がしゃべるくらいしか語彙がありませんので
しゃべりかけてみて通じるか試しているって感じ。

「急いで」ってなんていうんだっけ?
「빨리」 (パルリ)

やっとこたえてくれました。
きれいな発音です。
このルの音がいいよねネイティブは。

息子がいいます。
「パパはオレと同じくらい、チェオンと仲良くなってるね。」

「チェオンは韓国語の先生だよ。」
「じゃあオレの先生はアリエだな。」

実はお絵描き教室には同い年の外国の子がもう一人います。
こちらはレバノン人のハーフ。

先日、プールであった際に息子は泳ぎを習っていました。
ビート板なしでは泳げない息子が5mしか泳げない女の子に
特訓されている図はとてもおかしいものでした。
「頑張るって気持ちが大事だよ!」なんていわれながら。

そしてここには更に上海の女の子もいるのです。
当然わたくしは中国語で話しかけるのです。

最近日本は国際色豊かになりました。

子供たちの小学校には
中国、韓国、ネパール、スイスなどの同級生がいます。

ピアノ教室の同じ時間の子も中国人だし
今日娘の塾の新年度説明会に出席していたら
前にいたお母さんはチャドルをかぶってた。イスラムのお国から来たのでしょう。

家の近くにはサウジアラビア人の寮があります。
完全にアメリカナイズされたファッションで闊歩してるかと思えば
ごくたまに民族衣装ででかけてたりしてます。

先日びっくりしたのはお酉様での屋台の多様さ。

たこ焼き、焼きそば、お好み焼きに混じって
トッポギ(韓国)、餡餅シャーピン(中国)、シシカバブ(トルコ)、タイ料理

いつのまにやら国際色がゆたかになっています。
的屋の縄張りとかそういうのは問題ないのかな?

まあともかく異文化があつまって交じり合うってのは楽しいことです。

いっしょに行った息子が食べたのは
フランクフルト、チョコバナナにトルコアイス。

ビヨーンと長く伸びる白いアイスです。
日本語のうまいトルコの兄ちゃんが冗談いいながら作ってくれます。

「なんでこんなに伸びるの?何がはいってるの?」
「日本語でなんてゆうかわかいんないよ、ごめんね!」
とへんなイントネーションで答えてくれました。

以上
[PR]

by zhuangyuan | 2011-12-03 21:57 | 生活 | Comments(0)
2011年 11月 06日

高尾山へぶらっと

今日は高尾山に行きました。

昨晩息子が「明日バアバと高尾山に行きたい」と言い出し
私もいっしょに行くことに。

今日は朝からどんよりとした空模様で私は当然中止かとおもっていましたが
岳母と息子は行く気まんまんでしたのでそのまま決行。

天気のせいか人もすくなくゆっくり登山できました。

私は高尾山に行くのは小学校の遠足以来の二回目。
30年以上いってません。

息子は岳母とちょくちょくいっており4回目だと。
岳母のほうはなんと今年だけで21回目。

山頂近くの薬王院という寺では健康登山なる催しをしており
登るたびに登山手帳に朱印を押してもらいます。
21回目で一冊終了となります。
精進料理の食事券がもらえるそうです。
偶然記念すべき登山に立ち会ったのです。

本当は来週登るはずだったそうで
息子の誘いで今週も登ることになったと。

来週2011年11月11日11時11分11秒にまた来ると張り切っています。
ちなみに平成11年11月11日にはエベレストにいたと
写真を見せてくれました。

エベレストの次が高尾山とはずいぶんしょぼくなったものですが
70歳という歳を考えるとまあしょうがない。

というわけで私以外はらくらくと山頂にたどりついたのでした。
山頂にはビジターセンターなるものがあり
そこでは高尾山の動植物についてレクチャーしてくれました。

メジロの巣、フクロウの羽、玉虫の残骸、ホウノキの実、蛾の繭などなど。

ちなみにメジロという鳥は目の白い
いわゆるウグイス色をした鳥ですと学芸員さんが説明してくれました。
それではウグイスはというと茶色っぽい地味ないろでウグイス色ではないと。

そこで私は聞いてみました。
「じゃあなぜウグイス色というのでしょうか?」
「昔の人がウグイスとメジロを間違えたんじゃないですかね?
よくわかりません。」
ご存知ないそうで家に帰って調べてみました。

そこで衝撃の事実が!

メジロがウグイス色なのではなく
そのウグイス色が正しいウグイス色ではなく
やっぱり本当のウグイスの色がウグイス色なんだと。

つまり人々がウグイス色だと認識しているその認識が間違いだと。

まあこう書いてもよく理解できないでしょうから
下記サイトをゆっくり見てください。
うぐいす色(鶯色)の怪

息子はメジロよりも虫に食われた玉虫の残骸の色が気に入ったようで
下山途中に玉虫を見つけてくれとずっとせがんでおりました。

確かに玉虫の玉虫色は妖しい光をはなっていました。

以上
[PR]

by zhuangyuan | 2011-11-06 21:50 | 生活 | Comments(0)
2011年 10月 30日

古本まつりでゲットした。

今日は神保町の古本まつりに息子と行って来ました。

実は昨日も行ったのですが昨日は午前中に学童クラブの親子で遊ぼう会なる
ものに参加しており、古本祭りに行ったころには腰痛がひどくなりすぐに撤退しました。

今日は雨の予報であきらめていましたが朝は晴れており
小2の息子も行きたいと言い出しましたので出かけてまいりました。
休日にひとりで出かけるのは後ろめたいのでいい口実です。

息子は去年買った紙工作(ローマのコロッセオ)のシリーズが欲しかったのですが
いいものが見あたりませんでした。

去年も同じ反省をしたのですが息子を連れて行くと結局子どものペースになってしまい
気の向くままにゆっくり古本見物なんかはできませんで
すこし眺めているとすぐに服をひっぱられ、
「お腹すいたぁ!」とか「子供の本がいい!」などとはじまります。

で結局ゲットしたのは子供が欲しがった本だけ。
まあ私の好みも投影されてますけど。

モリナガ・ヨウの土木現場に行ってみた!

モリナガ ヨウ / アスペクト



働く車大全集

モリナガ ヨウ / アスペクト



絵がすごい。
大迫力。
大人のための絵本です。

息子は土木のほうを気に入って、写し紙で写すんだと張りきっています。
ただ漢字が多すぎだと不平をいっております。

地学―未知なる星テラ!― (科学キャラクター図鑑)

ダン・ギルピン / 玉川大学出版部


台風だとか洪水だとかのヒミツが。
最近この本のシリーズが気に入っています。


来年はこっそりひとりでゆっくりと。



以上
[PR]

by zhuangyuan | 2011-10-30 22:03 | 生活 | Comments(2)
2011年 08月 29日

いとしのマリモちゃん

夏休みは知床に行ってきました。世界自然遺産です。

出発前に図書館で北海道・東北の国立公園に関する図鑑を子供に借りてきました。
すると小2の息子は知床よりも阿寒国立公園のマリモにしびれてしまいました。

学校でも特別天然記念物だということを知りますます熱が高まります。

どうしてもマリモが見たい。
夏休みの自由研究はマリモの研究をする。と言い出しました。

ある日家に帰ると息子が聞きます。
「パパ、北海道何で行くの?」
「飛行機だよ」
「えー!じゃあマリモ持ってかえってこれないじゃん!水持ち込んじゃダメなんだってよ!」
なんて頭の中はマリモだらけ。

勉強いっぱいやったらご褒美としてお土産マリモを二個にして!なんて

でも研究するっていったってそんなネタたくさんないだろとこちらは心配。

でもって阿寒湖を予定に組み入れ着いた翌日にはマリモ見学に。

着くとお土産物屋にはどこにもマリモがいっぱい!
「水道の水でも育ちますよ! 一週間に一回水替えてね!」なんて。
「ちっちゃいのは養殖でおっきいのはロシア産ですよ。」

ついたそばから買いたくなる息子をおさえて
阿寒湖クルージングへ。

船ではマリモの神話やマリモの歌も聞かせてくれ気持ちは高まります。
マリモの歌があると知って、子供が喜ぶ動揺っぽいものかと思い
サカナ、サカナ、サカナ~♪ みたいなのを想像したのですが
本物はど演歌でした。

実は阿寒湖でもマリモはどこにでもいるわけでなく
見学するにはチュウルイ島という島に渡らなければなりません。
島に観察センターがあります。

やっと到着したのもつかの間なんと滞在可能時間わずか15分。
マリモ見に来たのに~!

息子の方は意外にあっさり。
天然だろうが養殖だろうが手に入ればいいみたい。

船を下りるとおみやげ物屋をめぐり
息子が一番かわいいと主張するマリモ二個入り小瓶をゲットいたしました。
ご満悦の様子。

でもこっちは自由研究が心配。お土産だけじゃ研究にならない。
そこで研究の糧になればとエコミュージアムセンターなるものに連れて行きました。

運よくマリモに関するスライドショーをみることができました。
これがかなり面白い。
息子は退屈そうでしたが私が夢中になっちゃいました。

ちょっとご紹介します。

☆マリモは丸くないのもいる。
マリモとは?

そもそもマリモは糸のような藻(糸状体)

それが丸く絡まったのがいわゆるマリモ。
そのほか糸状のまま浮遊しているものや
石などにコケ状に着生しているものがある。

丸いほうが珍しい。
世界に二箇所しか生息しない。
阿寒湖とアイスランドの湖しかいないんですって。
だからそこ天然記念物。

天然記念物は保護しなきゃいけない。
だから取ってはいけない。
観察センターで見たマリモも一定期間たつと本来の生息地に戻されるそうです。

阿寒湖には丸いものばかりでなく糸状体も沢山生息するらしいのですが
それもふくめて全て保護の対象だと。

じゃあお土産もの屋で売ってる大量のマリモはなんなのよ?
阿寒湖のじゃないわけ?

正解は、阿寒湖のじゃないし、丸いのじゃない。

他の湖などで糸状のものを集めてきて、おみやげ物業者がクルクル丸めて作ったものなんだそうです。

ショック!!

「でも育ちますよ。ちゃんと水替えれば。」

なんかまがいもんのような気がしてきた。
じゃあロシア産ってのはなんなんだ?
なんでわざわざロシアから持ってくんのよ?

日本では他の生息地でも糸状体すらも数が減ってきてしまって保護対象になりつつあるそうです。

私と妻は大ショックでこれをはじめから知ってたらこの土産は買っただろうか?と話したのですが
当の息子はまったく気にせず、かわいいかわいいと愛でていました。

一週間で水を換えるのは息子の仕事になっております。

ちなみに自由研究はというと
帰宅した後、最後の宿題自由研究にとりかかろうとすると
「マリモはやめた!」
と簡単に言い放ちました。

紆余曲折を経て北海道で見た動物研究の一部としてすこし登場いたしました。

以上
[PR]

by zhuangyuan | 2011-08-29 21:28 | 生活 | Comments(2)