中華 状元への道

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2009年 02月 21日

中国のうがい薬

先日、中国語教室で先生の机のうえに、なんだかやけにでかい飲み物がおいてありました。
中国の方はでかいマイお茶を結構持ち歩きますがそれとは様子がちがいます。

たずねてみると、ハチミツだそうです。
のどが痛いのでハチミツをねめるんだそうです。
なめるというか飲むんでしょう。750mlくらい入りそうな入れ物です。

よくのどを痛めるそうで、何かノドの風邪を予防するいい方法はないかと聞かれました。

「それなら絶対うがい薬ですよ。イソジン・ガーグル」
イソジンは高いので同じ成分の安いジェネリック薬品で十分だと教えてあげました。

先生は20年近く日本に住んでいますがイソジンのうがい薬を知りませんでした。

それもそのはず中国にはこうしたうがい薬がない。
すくなくともわたしの知る限り。

私は出張にいくとき必ずイソジンのうがい薬をもっていきます。
乾燥した空気でもうがいしてれば大丈夫。

以前少しながく北京にいたときは
大きなイソジンを持っていきましたがさすがに使い尽くしてしまい
薬局に買いに出かけました。

「有没有漱口液?」
うがい薬ありますか?

通じない。
歯磨き液みたいなものをもってこられたので
風邪を引いたときに使うのだと説明すると
やっと持ってきた。

宿舎で説明書をよく読んでみると
それは口臭予防液みたいなものでした。

うがい薬ってないんですね。

うがいは漱口という言葉であらわされますが
これは主に口をゆすぐことです。
いわゆるうがいと区別がない。

日本語ではwikiによると
ゆすぐことは「ブクブクうがい」
うがいは「ガラガラうがい」と区別するそうです。

wikiついでに書いておくと
うがいの語源が載っていました。

「うがい」の語源は「鵜飼」。
鵜が魚をとってきて、吐き出すことからきているそうです。
びっくり。

そんなかんじでうがいの意味が先生に通じているか心配になり聞いてみました。
「ところで先生うがいの仕方知ってる?」

さいわい知っていました。
先生には小学生の息子さんがいます。

学校で指導されるそうです。
家に帰ったら石鹸で顔と手をあらって、必ずうがいをする。
日本の衛生管理に感心していました。

これが結局いちばんですよね。
イソジンが効くといいのですが。

以上
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by zhuangyuan | 2009-02-21 17:59 | 生活 | Comments(0)


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