中華 状元への道

zhuangyuan.exblog.jp
ブログトップ
2008年 11月 09日

授業参観

昨日は初めての授業参観。
娘は小学校二年生。
わざわざ土曜日に開いてくれる。サービスいいね。
でも月曜日は振り替え休日。

一時間目 国語

「きぼう」 「ゆめ」

私は〇〇になりたい
〇〇になったら△△をしたい。

それぞれがノートに書きます。
書き終わったら今度は発言します。

消防士になりたい。
プロ野球選手になりたい。

みんな手を上げて積極的に答えます。
今の子達は恥ずかしがったりしません。
ゆとり教育もこういう成果はあるんですね。

では娘はというと一度も手を上げません。
何を書いていたか見てみると
なんも書いてない。

まあしょうがない。
わたしもこういうのが苦手でした。
本当になりたい!ってものがなかった。

でもこういう教育スタイルは現代的でいいですね。
希望をイメージして目標をたてていく。
私はこういうのを全然していなかったため
今頃目覚めてます。

今読んでいるのは
ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」
お恥ずかしい。

2時間目 算数

九九の二の段

一台に二人乗れる自転車が5台ありました。
全部で何人乗れますか?

「これは二人乗りしてもいい自転車です。」
こんな注釈をいれなくてはならない先生はかわいそう。
親がクレームすんのかな?

わかってること: 一台に二人 5台
聞いていること: 全部で何人?

絵を書く 〇〇 〇〇 〇〇 〇〇 〇〇

式 2X5

考え方 2+2+2+2+2

答え 10

おお まどろっこしい。
こんな教えられ方だったかな?

ただ暗唱して終わりだったような記憶が。

ほとんどの子が答えをわかっていて
先生が何を説明しているのか?そっちのほうがむずかしいって感じ。
どのレベルに合わせるかってのは難しい問題です。

ここでも皆、積極的に手を上げて発言。
みんな黒板に書きたがります。
でも娘は手を上げない。シャイです。

なんで手を上げないの?と家でききました。
パパが来る前に三回手をあげたもん!

なんか切ないね。パパ。

私は当時、他のクラスメートが授業参観のときだけ
いい子になるのが、見ていてすごくいやで
いつものように騒いでいた。
おかげで自分だけ教卓の横の特別席に座らせられてました。

で授業が終わると母親がズンズンと近寄ってきておこられた。
いつもこの恐怖を味わっていました。

3時間目からは音楽発表会。
娘は一番楽しそうな笑顔で首を振ってリズムに乗って歌ってました。
ちょっと癒された。

音楽の先生は厳しいらしく、レベルの高い発表が続きました。
6年生は和太鼓。たたき方が堂に入っていてかっこいい。
最後の締めはアフリカンシンフォニーという打楽器中心の演奏。
すばらしい。
アンコールの声がかかり、二度演奏したくらいです。

ただ問題は聴衆である親たち。

子どもを連れてきて遊ばせておいて、注意しない。
音楽に集中できません。

ちょっと注意しようとしましたが妻にとめられました。

後ろでは上海人の夫婦が上海語でずっと大きな声でおしゃべり!

ちょっと注意してやろうと
普通語の文句を考えました。

安静一点儿!(ちょっとしずかにしなさい)
让我们听听音乐吧!(音楽をききましょうよ)

ただこういう場合にどう注意していいかわからなかったので
万国共通ボディラングイッジ
一瞬の一瞥で黙ってもらいました。

最近思うのは子どもより親が問題が多い。


以上
[PR]

by zhuangyuan | 2008-11-09 21:22 | 生活 | Comments(9)
Commented by chaiko at 2008-11-09 23:11 x
本当にそうですね。
私も娘の授業参観のとき同じように感じました。
授業の前に親が先生に注意される始末・・・。「授業の前にお母様方にお願いします。携帯は電源を切るかマナーモードに切り替えて、静かに!子供たちの授業の様子をごらんになってくださいね。」何気なく「静かに」の語気が強い。
私が子供のころは「みんな、おかあさんやお父さんがいらっしゃってるからって後ろを向いたりしないで、いつもどおりの姿を見てもらおうね。」なんて先生が子供に注意していたもんですが。
最近よく言われる「モンスターペアレント」ってやつもいますよね。
Commented by zhuangyuan at 2008-11-10 23:57
chaikoさま
毎度どうも。先生が親に注意するってのはまだいいかもしれません。こちらの場合は親に気を使いすぎのように思います。先生はもっと毅然として権威を持つべきだと思います。
Commented by 名無し at 2008-11-13 14:23 x
始めまして。あなたのお父上には、非常に世話になっている者です。
会えば、孫なんだと写メをみせてくれます。最近は帯広で会いました。
今私がご飯を食べられるのは、あなたのお父上のおかげです。
私の小さい頃の小学校の先生はかなり恐ろしく、ビンタ、拳骨、手遊びをしていたらガムテープで縛られた事も有りました。
ただ、私が悪餓鬼だっただけかもしれませんが。
学級崩壊とかは、有り得ない状況でした。
Commented by zhuangyuan at 2008-11-13 21:27
名無し様
はじめまして。父がお世話になっている方までご覧になっていたとはびっくりです。私のころもまだ先生の暴力はありでした。暴力が良いというのではありませんがやはり子どもにはどうにもこうにもかなわない絶対的な存在がいるのだというのをわからせるべきだと思います。今の子どもは怖いものなしです。世間はそんなに甘くないのでいつか大変な目にあった時、もろくなると思います。実は私自身は父に殴られたことはありません。父は祖父を反面教師としていたせいだと思います。その代わりに母には...。このへんでやめときます。
Commented by 独自跳舞 at 2008-12-06 01:07 x
“一瞬の一瞥”って,すごいですね,拍手!
Commented by zhuangyuan at 2008-12-06 15:11
独自跳舞さま
ほんとうは気の利いた中国語でお話したかったのですが実力不足です。
Commented by 独自跳舞 at 2008-12-06 18:43 x
状元先生,这个时候,您可以微笑着对他们说,“有什么话回再家说,好不好?”他们一定会大吃一惊的!因为他们以为周围没有人能听懂他们说话,所以就很放心地大声说话。ほうとうに非常識だね.
Commented by ケイチー at 2008-12-07 08:35 x
授業参観が三時限もあるなんて、驚きです。
こちらでは一時限が普通ですから。
それだけ長いと、親も疲れてくるのでは。

こちらでも、参観中の親のおしゃべりが問題になっています。
これという決め手は無いようですね。
でも、親が人の話を聞かないのだから、子供に要求しても無理というものでしょう。
まずは、親の躾から?
やれやれ。
Commented by zhuangyuan at 2008-12-09 05:42
ケイチーさま
3時間はかなり長いです。ただ出入り自由なんです。それもけっこう頻繁にやるから来ている親がすくない。たまにでいいから内容の濃いものをみたい。普段の様子なんてどちらにせよみれないんだから、イベントとして教師も生徒も気合をいれて授業をやるほうがいいのでは。そのほうが親にも緊張感がでます。


<< 汪兆銘は何故死んだ?      メラミン牛乳 資本主義の末路 >>