2008年 02月 02日

論語知らず

昨日はふぐを食べました。
いっしょにたお客さんとふぐ料理屋の主人とは友人で、
主人が書道をたしなむということで墨をプレゼントしてました。
店の中もご自身で書いた書が沢山飾ってあり風情のある店でした。

そのご主人の息子さんは「三省」という名前だそうです。
由来を尋ねると、論語から来たといいます。

吾日に吾が身を三省す。

「論語のソウシの言葉ですよ、お客さん」
「ソウシ?荘子って道教じゃないんですか!?」
「論語にあるのは間違いありません。」

そんな会話があり、教養のない私は孔子の言葉を記した
論語に荘子まで登場するのか、それは驚きだと思い、さっそく調べてみました。

荘子じゃなくて曽子でした。お恥ずかしい。

曾子曰吾日三省其身
为人谋而不忠乎
与朋友交而不信乎
传而不习乎

〔読み下し〕
曽子(そうし)曰(いわ)く、吾(われ)日(ひ)に吾(わ)が身(み)を三省(さんせい)す。
人(ひと)の為(ため)に謀(はか)りて忠(ちゅう)ならざるか。
朋友(ほうゆう)と交(まじ)わりて信(しん)ならざるか。
習(なら)わざるを伝(つた)うるか。


論語に学ぶ会

私も自分の行動を改めて見直さなければなりません。三省せねば。
ちなみに出版社の三省堂もここからきてるそうな。

論語ってやっぱりいいですね。

最近私があらためて読んで感心しているのは次の言葉です。
君子和而不同,小人同而不和
君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず。


君子のほうになりたいものです。

以上
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by zhuangyuan | 2008-02-02 21:44 | 言葉 | Comments(0)


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