中華 状元への道

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2007年 09月 07日

暗闇の惨事

本日韓国出張からも戻りました。
台風で一日帰りが延びました。

JALってのは対応が悪くてだめですね。
昨日の19:30発で21時半ごろ羽田に着く便でしたが、
前日からの天気予報で夜に関東直撃とのニュースが繰り返されてましたので
まずだめだろうと思ってました。
しかし予想に反して予定通り離陸しますとのこと。
そしてチェックインし出発を待ちます。

すると出発15分前に機長からアナウンスがありました。

「JAL〇〇便の機長をする予定でありました△△です。
東京地方に台風が接近しており安全に航行することが不可能と判断し欠航といたします。」

早く言えよって感じです。

しかもその後の職員からの説明で
「本日は欠航が相次いでおり、既に欠航が決まっている他社に
ホテルを押さえられており、皆様にホテルを用意できません。
親戚か友人のある方はそちらにおとまりください。
ご自身でホテルを手配した方は10万ウォン負担いたします。」

なんかホテルがとれない言い訳を作るために直前に発表したのかと
疑ってしまいます。

結局ホテルをお客さんに手配してもらい今日帰ってきました。

ついてない私でしたが二日前にはさらに倒霉なできごとがありました。

ある田舎街の街に一つしかない高級ホテルに泊まっていました。
お客さんと食事してお酒を飲んでホテルに帰りました。

夜中にトイレに行きたくなって目が覚めました。
明かりをつけようとしましたが
ライトのスイッチに明かりがなく真っ暗でスイッチが見当たりません。

まあトイレくらい暗くても行けるだろっとおもい
ベッドの端から降り立ち上がり一歩踏み出そうとすると
ガーン!?☆★
後ろにひっくり返りました。
何が起こったかわけがわかりませんが。
額がものすごく痛い。
そして、ポタッ ポタッ と音が聞こえます。

何とか立ち上がり洗面所のライトを探し明かりをつけます。
すると額から血を流しているではありませんか。

部屋の壁の角に激突したのです。

タオルで拭きますがなかなか血がとまらない。

とりあえずホテルフロントに電話し
救急箱を所望します。
しかし救急箱ってなんだっけ?
韓国語わかんないし、英語は?
emergency boxかな?
電子辞書を引くとfirst aid boxとのっていました。

しかしどっちも通じない。
相手が英語もだめなんです。
日本語はどうだと聞くと、「スコシダケ」との答え。

血がでてるというと。
シーツ代えましょうか?とかいう間抜けな返事。

なんとかやっとわかってもらって15分後にやっと救急箱をもってきてもらいました。
しかし持ってきただけですぐに去ってしまいました。

中を見るとすべてハングル。英語表記なし。
さらに怒って電話してI can not read korean!!と人を呼び手当てしてもらいました。

応急処置のあと少し寝て
朝を迎えましたが血がとまりません。

フロントで再度手当てをしてもらっていると
医者に行くべきだとのこと。
お客さんと約束があるからいけないといいましたが結局説得されていきました。

小さなビルの中にある小さな医者でここでも言葉が通じない。

傷口を見てもらうと、そっちの部屋に移ってベッドに寝ろとのこと。
うそっ?手術?
時間がないというと10分で終わるとのこと。
でいきなり寝かされて縫合されました。

短い手術でしたがいろんなことが頭をめぐりました?

衛生環境は大丈夫なのか?
金儲けのためにする必要のない手術するんじゃないの?
だいたい金は足りるのか?
手術の腕はどうなんだ?
傷残るんじゃないの?
でも整形美女の国だから大丈夫かな?
などなど。

でももう遅いのです。始まっているのですから。

ok finish.eight point.

ええ八針かよ!傷口結構開いてたんだと改めて認識。

会計時に、どんな手術をしたか英語でくれといいましたが
全く通じず金だけ払わされたので
receiptくれといっても通じず、最後に漢字の筆談しました。
「領収書」やっと通じました。

今回の経験で言葉の重要性を改めて感じました。
外国での病院経験はオーストラリアとグアムで二回ありましたが
英語なのでok。
そういえば中国でも腰痛で中医にかかりました。
こちらはこっちの説明はできましたが、あちらの説明は半分くらいわからなかった。
でもなんとかなりました。

韓国語もヨン様オバちゃまに混じってはじめなきゃだめかな?

以上
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by zhuangyuan | 2007-09-07 22:09 | 言葉 | Comments(6)
Commented by hider at 2007-09-08 05:09 x
 大変でしたね。

 自分の名前さえ漢字で書けないといわれたので「漢字の筆談」が通じたのは驚きました。
 幸いにも、病院のお世話になるほどのハプニングには遭遇していませんが、話がややこしくなると、現地のエージェントに電話して、「わけがわからないからなんていっているか教えて」と伝えて、話し相手に電話を渡してしまいます。ぜんぜん向上心無しのだめだめです。

 領収書くださいは、私の貧弱なボキャブラリーでは
 「けいさんそじゅせよ」(けっさんしょかも知れません)
 「よんすずんじゅせよ」
です。
 
Commented by ケイチー at 2007-09-08 06:15 x
うわあ、悲惨でしたね。

でも、そもそも何でベッド周りで転んだのですか?
日本だと、真っ暗にしてもスイッチにほのかな灯りが点いていますよね。
言葉が通じなくても、救急箱を持ってきた時点で、お客さんが額から血を出しているの見てわかるでしょうに。
ほったらかしで行ってしまうなんて。信じられないですね!

日本は、かゆいところに手が届くサービスぶりで、ほんとレベル高いです。

傷は髪の毛で隠れるところですか?日本で改めて病院に行かれました?
Commented by zhuangyuan at 2007-09-08 18:11
hider様
若い人はは自分の名前の意味がわからない人もいますけど年配の方はわかる方も多いのではないでしょうか?私も「ヨンスジョ」だとか似たような自家製韓国語を試したのですが通じずに漢字を書いてみました。通じてよかった。
Commented by zhuangyuan at 2007-09-08 18:14
ケイチーさま
転んだというより、壁の角に頭を痛打してへたり込んだのです。
海外にはちょっとしたサービスがないのが、日本が世界で戦えるヒミツなのです。まあしょうがない。
傷に関しては私の妻が护士なので見てもらいました。結構丁寧に縫合してあるようです。とりあえず一安心。
Commented by tianshu at 2007-09-09 22:23
こんばんは!

 お久しぶりです。

 外国での怪我は本当に大変ですね。私は日本に8年間も住んでいますが、病院と美容院はまだ苦手なのです。本当に苦手で、できる範囲で行かないようにしています。

 「救急箱」という言葉を覚えておかないと大変ですね。それに、「救急車」の英語はなんでしょうか?

 この夏、怪我人のブログ友が多いようですね。他のブログを見てみたら、入院したり、縫合されたりしていた友が何人がいました。私も帰省先で入院し、顔に縫われたところもあります。
 
  zhuangyuanさんは外国への出張が多いので、大事な単語をいろんな言葉で覚えたほうがよいかもしれませんね。

Commented by zhuangyuan at 2007-09-10 22:20
tianshuさま
お久しぶりです。美容院は確かに嫌ですね。なんかしゃべらないといけない気がしますし。救急車はambulanceですね。韓国語はわかりません。今度行くときまでに勉強しておきます。


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