中華 状元への道

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2007年 04月 22日

中国語は世界語

今回出張でシンガポールに行きましたが嬉しかったのはどこへ行ってもも中国語が通じたこと。
シンガポールは人口430万人のうち75%が華人といわれます。

訪問したお客さんもすべて中国系。
普段は福建方言で話しているのですが皆さん普通語も話せます。
まあ発音は結構へたくそで俺のほうがきれいかななんて思ってました。

要はみんな華僑なんですが言語環境は結構複雑です。
福建語で話てたかと思うと時折普通語がまじり、いつの間にか英語になっていたりします。
同じ福建出身の人がですよ。

さらに複雑なのは国語はマレー語だということ。
中国人の国ですけどマレー半島に位置してマレーシアから独立してますから
気を使っているんでしょう。
でもマレー語が話されることはあまりないそうです。

タクシーの運ちゃんに中文が話せるか聞いてみると
俺たちは華人なんだから話せない訳ないでしょと。
彼らは自分たちの言葉を華語と呼んでました。
中文とどう違うんだと問うと、中文は中華人民共和国の言葉だろと。
じゃあ國語とは呼ばないの?と聞くと
俺たちの国語はマレー語だといってました。でもマレー語は話せないと。
じゃあリークアンユー元首相はマレー語を話せるのかと聞くと
彼は知っているとのこと。
でも国会はすべて英語で行われているそうです。
複雑でわけわかりません。
この国のひとたちは物を考えるときは何語で考えるんでしょうか?

この運転手さんは父親が1910年ごろ汕头から渡ってきたそうです。
当時は戦乱の世の中で中国には食い物がなく食べ物を求めて
イギリス植民地であったこの地に苦力としてやってきたそうです。
家では中国語か英語を話し、子どもは福建語を話せないといっておりました。

ある晩、お客さんと潮州料理を食べに行きました。
潮州は広東省ですが文化圏としては福建に属するとのこと。

そこにはミャンマー人の家族がジョインしていました。
こどもの夏休みの旅行で遊びに来ているとのこと。
ミャンマーは軍事政権で自由がないとのイメージがありましたのびっくりしました。

彼らと話すことばもやっぱり普通語なのです。
ミャンマー人の彼のしゃべる中国語はかなり自然で違和感がない。
それもそのはず彼も華人で雲南省出身。
国民党一派として解放まえにミャンマーに逃げたそうです。

最近でミャンマーでも町には中国製品があふれかえっているそうです。
このビジネスは貿易性が薄く、侵略性のつよいものだと嘆いていました。
自分も中国系なのに。

中国語ができるとぐっと世界が広がったような気がしました。
でも実力はまだまだですので話が全部わかったかというとそうでもないので
もっと勉強していきたいと思います。

以上
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by zhuangyuan | 2007-04-22 23:57 | 文化、歴史 | Comments(4)
Commented by officemei at 2007-05-27 11:39
ご無沙汰です。台湾特集してみましたので、覗いてみて下さい。
Commented by zhuangyuan at 2007-05-27 20:47
officemeiさま
早速覗いてみます。台湾は仕事で一度行ったきり10年行ってません。
Commented by officemei at 2007-05-27 22:07
中国語学習、頑張って下さい。
Commented by リーダー at 2007-08-02 14:29 x
私達も世界語としての中国語を学んでいます。
中国情報で役立てる事が有れば聞いて下さい。


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