中華 状元への道

zhuangyuan.exblog.jp
ブログトップ
2006年 02月 11日

世界でウンチ

 今日、家族で近くの中華料理店でトマトタン麺などを食べた後、近所の公園に行きました。
しばらく経つと腹が痛くなってきました。一昨日から東北出張(ドンべイでなくトウホクのほうです)
でしたがずっとお腹の調子が悪かった。

 公園のトイレは汚くて躊躇しますが仕方がないので障害者用の広いところに入りました。
防犯用で上部が外とつながって開放されており、冬の外気のもと、お尻り丸出しでふんばるのはなんともさびしい思いがいたします。

 わたくし昔から食べると直行型で腸のバッファー機能が働かず、便の方では苦労をしています。
特に海外ではいいトイレを確保するのが大変です。トイレにこだわりがあるのでいろいろ記憶に残っています。ホテルでもレストランでも飲み屋でも清潔で広いトイレがあるとホントに嬉しいです。その点は日本は世界に誇れるトイレ天国だと思う。

 まずは中国
中国北京の胡同ではインフラの未整備から公衆便所よくあります。
わたしも何度か使ったことがあります。

ある時使ったのは外から中に入っている人が見えるタイプのものでした。
通りからみるとおっちゃんが二人用をたしてました。
わたしは大をしたかったのですが、人と一緒ではいやなので
その二人が出るのを待ちました。
そして満を持してトイレに駆け込むと、
なんともう一人オヤジが大便をかましてました。
じっと目が合ってしまいました。
そいつは座っていたので外から見えなかったのです。

中国の便所は前後についたてが無く、左右に低い柵があるだけで
人が通るほうを向いて用をたす。慣れないとはずかしいものです。
目が合うのがいやなので後ろ向こうかなとも思いましたが
後ろを向くとあまりにも無防備なので前を向いてしてます。

そういえば北京で初めて火鍋を食べたときもひどかった。

「辛いものお好きですか?お口に合いますか?」
「大好きです。おいしいです。」

翌日、下のお口に合わなかったようでコウの門さんがヒリヒリで大変でした。
何度トイレに足を運んだか。最後はほとんどでないのですが
痛さは格別でじっと目を閉じて座って耐えてました。

 お隣、韓国ソウルでは、
いつも焼肉、昼も夜も別のお客さんと焼肉、食事の後は激しい飲み。
朝もキムチちげ。
こんな感じですから腹にきます。
ある時、高級車に乗せられソウル市内を走っているとすごい渋滞にはまりました。
ビシッとスーツで決めた私はお腹ちゃんが苦しがるのを聞きました。
きついよ~。食いすぎ飲みすぎです。
そこでベルトをこっそりゆるめ、ズボンのボタンもはずしました。
しかし渋滞は解消しない。
とうとう我慢ならず、「止めてください。トイレに行きたい」
でも渋滞だし付近にホテルなどもない。
そこで路肩に寄せてもらい高級オフィスビルに飛び込みました。
そして青い顔で受付のお姉さんに聞きました。
「ファジャンシル オディエヨ?」(トイレどこですか?」
「あちらでございます。」とちょっとなまった日本語で答えました。
うー俺の流暢なハングルがぁ。日本人ってもろばれだぁ。
でもそんなことはすぐ忘れ、トイレに駆け込みました。ちゃんちゃん。

 次はアメリカ。
随分前ですが90年アメリカ上陸した際はアメリカは不景気で治安が悪かった。
なるべく人気のいないところには行きたくないがトイレはしゃあない。

当時のロスのダウンタウンのグレイハウンドバスのターミナルのトイレは
防犯上でしょうか個室の上部は開放され下の部分も随分高いところまでドアがなかった。
西部劇にでてくる酒場の扉みたいなドアでした。しかも鍵が大体破壊されている。
これも防犯上取り外したのか?

また便座が高い。私176cmで日本人としては高いほうですが背伸びしないと脚が届かない。
高い便座にすわり、かぎが無いので手で扉を抑え、ウンチしてると外を歩いている男の脚が
見える。これが怖いんです。めちゃめちゃ情けない姿でびびっていた19歳でした。

 その後メキシコに上陸。
メキシコは水が汚く、絶対に腹をこわすと忠告されていましたが案の定ピーピーに。
これが尋常じゃない。少しでも何か口に含むと即反応が。
①パクッ②チョロッって感じです。

 ある時街中で腹が痛くて我慢できなくなった時は困った。
トイレがない。ホテルもレストランも見当たらないし、でも街頭でウンはまずい。
しょうがなく工場に入っていき、
’’エル バーニョ ポルファボール’’(トイレ プリーズ)と叫び何とか用がたせました。

 アジア初上陸はタイ
バンコクに着いたのが午前4時くらい。そのまま安宿街のカオサンロードに行き
食堂でビールを飲みつつ朝を待つ。

さっそくもよおして、トイレへ。
コンクリート打ちっぱなしの床に穴と足場がついている。
向く方向がわからなかったがとりあえずウンは出た。

しかし困った。流し方がわからない。レバーがない。
旅の恥は掻き捨てとはいうものの日本男児として流さないのはいかがなものかと思い、
勇気をだしてトイレをでて、店の兄ちゃんを連れてきて身振り手振りで流せないことを
説明した。いやいやながら教えてくれた。トイレのはじに水を貯める漕があり、ひしゃくで
すくって流すとのこと。

 やってみたが拭いたティッシュが詰まってしまって流れない。
本来紙を使わず、水で尻を洗うべきところ、文明国からやってきた私は
紙で拭いてしまった。水は流れずあふれてきた。さあ大変。
旅の恥は掻き捨てということで、そそくさとトイレを出て店から逃げ去りました。

 その後、タイ北部のチェンマイということろに行き、トレッキングツアーに参加しました。
夜は山小屋でとまるのですがトイレがない。当然外で土に返して上げるのです。

 私は一晩ウンを我慢することなど出来ませんからちゃんとしましたよ。
でも夜といいながら小屋の近くでするのは憚られるので少し山を登り、
小道の脇の草むらでポトン。ティッシュで拭き拭き。

 翌朝早く起き、朝食を食べ山のぼりへ再出発。
すると昨夜の現場へガイドが登って行くではありませんか。
ああ~、そっち行っちゃダメーと思ってみたところで運命は変えられない。
一行はわたしのウンのすぐ脇の小道を登っていきました。

 そのウンにを意識していたのはわたしだけと信じておりますが
そのウンは上にティッシュがのっているのが妙に醜悪で自然に溶け込まず
わたしの羞恥心を大いに刺激してくれました。

 そしてインド。中国以上の歴史大国のインド人は便なんかに羞恥心は
感じません。布を羽織ったおっさんが道脇でウンしてます。
私はさすがに道では出来ず、トイレでちゃんとしてました。
ただ入乡随俗(郷に入っては郷に従え)というわけで、尻は水を使って手で洗うことにしました。
ただしこればかりは指導してもらうわけにも行かず、自己流で習得するしかない。

 インドでは必ず、不浄の手、左手で尻を洗わなくてはならない。でも右利きのわたしは
なかなか左手がうまく使えない。水を汲んで左手でピシャピシャッとやるのですが
最後に右手も少し使っちゃう。でもこれは問題なんです。

 なぜなら飯は右手で手で食べるからです。しかもマサーラばっかりですから。
お尻をさわった手でカレーを食べたら、
手についてるのがカレーかウンだかそのうちわかんなくなっちゃう。
だから不浄の左手なのです。

でも私にとっては尻を拭いた手でカレーを食うのもいやだけど、
カレーを食べた手で尻を拭くのもこれまたつらい。
宗教の規則にも科学的理由があるものです。常にヒリヒリじゃ困りますから。

いいかげん下の話も食傷気味でしょうからこの辺で。
皆様にもウン(運)がつきますように。 

以上
[PR]

by zhuangyuan | 2006-02-11 22:24 | 生活 | Comments(0)


<< トマトタンメン      中国 ぐちゃぐちゃ人間関係 腐... >>