中華 状元への道

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2005年 04月 17日

すれ違い

昨夜オバから電話があり、中国の暴動は仕事に影響はないか?近いうち出張などないか?と心配な様子。曰く、中国人の民族性には気をつけないといけない、なにしろ紅衛兵を生み出した民族だからヘタをすると公衆の面前でつるし上げに遭うわよ云々。

そんなバカな大げさすぎると諭しました。一部の物を知らない若年層がストレスのはけ口としてネット上で盛り上がっているだけだと。ただ政府がそれを政治的に利用しているだけだと。

一方私が通う会話教室の先生(中国人留学生)には北京の実家から電話があり、電車のなかなど公衆の面前では中国語を話してはいけないよ、危険だからと心配されたとのこと。

お互いテレビやネットなどだけで情報をとり一部だけをとらえ現状を実際以上のものとして誤解し、ますます溝が深まっていくような気がします。

ただメディアの発達していなかった当時はもっとひどかったのだろうと思います。
北京の語学学校の先生は河北省の実家に帰った際、ずっと田舎に暮らす祖母に、今外国人に中国語を教えていると話すと、彼女は日本人とは近づいてはならないと注意されたとのこと。おばあさんは日本人は全員今も軍服を着ていると信じているそうです。

いまはネットの世の中で規制の少ない日本では真実がつかみやすいですね。下記参照。
上海駐在員の裏日記
実際もすごいかも。
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by zhuangyuan | 2005-04-17 15:52 | 時事 | Comments(0)


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