中華 状元への道

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2005年 08月 09日

経済発展

石油高騰、電力不足、環境破壊、通貨切り上げ、景気抑制、貿易摩擦などなど。
今中国で起きている現象、また中国経済発展が引き起こしている現象です。

歴史を振り返るとこうした出来事は日本の高度成長期に起きたことと全く同じなんです。

中国で頂いた「怎样看日本经济」という本を本日読了しましたが
その本で紹介されている戦後日本の経済発展において今の中国そっくりの時期があります。

60-70年代です。
年表で振り返ると、

1964 东京奥运会               (東京オリンピック)
1966 国民总生产超过1000亿元     (GNP1000億ドル突破)
1967 开始审判四大公害案         (公害裁判開始)
1971 日元升值 一美元等于308日元   ($1=¥308へ)
1973 第一次石油危机             (石油ショック)
1974 实行抑制总需求政策         (総需要抑政策)
1975 日美发生钢铁,彩电贸易摩擦   (日米鉄鋼、テレビ貿易摩擦発生)

1974の政策にはこんなものもあったとのこと。
限制汽车使用汽油,停止部分电梯使用,对政府办公楼限制使用暖气,
限制工厂使用照明。

ガソリン使用制限、エレベーター使用制限、政府ビル暖房使用制限、工場照明制限。

まるでおんなじではないですか。
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でも当時の日本と今の中国を比べると
日本の方が世界にとって不気味な脅威だったんじゃないでしょうか?

中国は人口も多いし国土も広いので必然性を感じますが
こんな小さい日本がしかも敗戦国がこんなにも発展するなんて。
ほんと理解できなかったとおもいますよ。

私が勤務している会社は70年代初頭、開発を始めたばかりの大コンビナートに
工場を移転したのですが
その工場から出る噴煙を見て喜び、自治体の首長はわが町にもこれだけの噴煙
をあげるまで発展できたと感慨深げに語ったとのこと。
隔世の感があります。

以上

以上
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by zhuangyuan | 2005-08-09 20:55 | 文化、歴史 | Comments(0)


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