人気ブログランキング | 話題のタグを見る

中華 状元への道

zhuangyuan.exblog.jp
ブログトップ
2011年 11月 13日

語学は楽しい、でもしんどい

今日は娘のテストの送迎。
朝8:50に送って、12:10に迎え。
たんまり自由時間があります。

そこで何をしようかと。
カバンには日本語の小説「孫文」、
英語の小説「The Help」、韓国語テキストをセットし出かけました。

いい映画はやっていないかと一通りチェックし
結局はコーヒー飲みつつ韓国語の勉強といたしました。

テキストといっしょにハングルで書かれたWEBページを印刷したものを一枚
もっていました。

ちょっと気になった言葉があったので韓国版wikipediaで調べたものです。

기러기 아빠(キロギ アッパ)

直訳すると「雁の父ちゃん」

韓国では奥さん子供を外国へ送り、一人で韓国で働く、逆単身赴任が多くいるのですが
そのお父さんをこう呼びます。

私の知人でもカナダに家族を送っているひとがいますが
この呼び方は初めてしりましたので興味を持ちました。

20万人の韓国男性が家族を英語圏に送っていると英語版wikiにあります。
韓国版には2002年の新語としてとりあげられたとありますので
新しいとはいってもも10年くらい前からの現象のようですね。

この言葉を解説するwikiページのハングルを電子辞書片手に
解読しようと試みました。

結果は一枚を調べるのに一時間半。

辞書を引きまくったのに解読率70%くらいかな。

韓国語で初心者にとって困るのは語尾。
活用を覚えていないから辞書で見つけられない。

なれないハングルで苦労して入力しても
原形が分からないから載ってない。
似たような言葉を推測で捜してゆくしかない。

私教室に通い始めてやっとことさ
初級テキストが終わりそうです。

初級テキスト完了なわけですからある程度は翻訳できるかななどと考えたのが
甘かった。

わずか一枚もこなせずにお迎えの時間になってしまいました。

最初の一文ななんとか意味がとおりそうなところまできましたのでここに訳しておきます。

기러기 아빠는 한국에서 자녀의 교육을 목적으로 부인과 아이들을
외국으로 떠나 보내고 홀로 한국에 남아 뒷바라지하는 아버지들을 말하는 신조어이다.

キロギアッパは韓国で子供の教育目的で夫人と子供たちを外国に離れて送り
ひとり韓国で面倒をみる父親達をいう新語である。



でもなんでキロギなのって由来はこちら

기러기의 유래를 "기러기는 한국의 전통 결혼식에서 평생 반려의 상징이며
먼 거리를 여행하며 새끼들의 먹이를 구해온다”

キロギ(雁)の由来は「雁は韓国の伝統結婚式で生涯の伴侶の象徴であったり
長距離を旅行して子供に餌をやることから来ている。


最後にある구해온다は意味が分かりませんでしたので適当に訳しました。

誰か教えてください。

ああしんどぉ。

wikiページを全文載せておきます。

以上





기러기 아빠
위키백과, 우리 모두의 백과사전.

기러기 아빠는 한국에서 자녀의 교육을 목적으로 부인과 아이들을 외국으로 떠나 보내고 홀로 한국에 남아 뒷바라지하는 아버지들을 말하는 신조어이다. 미국 워싱턴포스트 등에서 ‘Gireugi’라는 용어로 조명 받기도 했다. 기러기아빠도 재력과 형편에 따라 세분화된 신조어가 생겼다. 국립국어원『2002년 신어』 보고서에 기러기 아빠가 신조어에 포함되었다.[1] 자녀 교육문로 생겨난 '기러기 가족' 이 점점 사회문제화가 되고 있다.
목차
[숨기기]

1 유래
2 관련 신조어
3 같이 보기
4 각주

[편집] 유래

워싱턴포스트지에서 기러기의 유래를 "기러기는 한국의 전통 결혼식에서 평생 반려의 상징이며 먼 거리를 여행하며 새끼들의 먹이를 구해온다” 자녀의 교육을 위해 부부가 헤어져 사는 기러기 가족이란 뜻으로 유래를 들고 있다.[2]
[편집] 관련 신조어

자녀들의 조기 유학 때문에 생겨난 원조 ‘기러기 아빠'
형편이 좋아서 언제든 외국으로 가족을 보러 갈 수 있는 ‘독수리 아빠’
여유가 없어 외로워도 국내에서 발만 동동 구르는 ‘펭귄 아빠'[3]
직장 일 때문에 아내와 자녀를 서울에 남겨 놓고 홀로 부산에 가서 생활하는 '갈매기 아빠'

by zhuangyuan | 2011-11-13 22:07 | 学習


<< 卵生神話      高尾山へぶらっと >>