2011年 05月 08日

ハングル手帳の活用法

韓国出張である企業にいきましたら会社ロゴのはいった手帳をもらいました。

正直こうものをもらっても重いだけで困ってしまいます。
ただまあハングルの手帳をもらう機会もあまりないのでちょっとみてみました。

巻末の付録がけっこうおもしろい。

地図だとか国際電話国番号だとか単位の換算表だとかは
日本の手帳とおんなじです。

面白いのはこれ。

앙용한사일람표
常用漢字一覧表

ハングル文字に対応する漢字が一覧できるようになってます。

가 家佳街可歌架... なんて続きます。同じ音が12個。

これは「カ」と読みますがなんとなくわかりますね。
街はどうかとおもいますけど。昔の中国ではガイでなくカだったんでしょうかね。

こんな調子でたくさんならんでる。
これは便利。
ハングル勉強に役立ちます。

なにしろ韓国語も日本語同様、漢字語が60%以上なんていわれますから。
固有語はともかく漢字語ならこれさえあれば推測できそう。

ところで同音異義語がこんなにあるわけなのですが
それを表意文字の漢字の助けなしに
声調変化なしの表音文字ハングルでどうやったら伝えられるのか心配になります。



もうひとつ便利なのはこちら。

韓国의姓氏
韓国の姓

ハングルであらわした姓を漢字にしてあります。

最近韓国では名刺に漢字がない場合が結構多い。
表がハングルで裏が英語。

これはどうにも具合わるい。
もちろん私にとって具合悪い。

姓はやっぱり漢字で知りたいのです。

김 キムさん、박 パクさんくらいは想像つきますけど

채 チェ蔡さん と 최 崔チェさんの区別なんかは私にはわかりません。

これでもうハングル、英語名刺をもらっても安心です。

ここで私はいい事を思いついた。

この手帳をハングル練習手帳にしようと。

今週から教室に行こうと申し込んでみました。

(今回はハングルも記載してますので文字化けの方はハングル文字をPCにいれてくださいね。)

以上
[PR]

by zhuangyuan | 2011-05-08 22:02 | 言葉 | Comments(4)
Commented by お節介じいさん at 2011-05-09 21:03 x
韓国語は母音の数も、子音の数も、日本語よりずっと多いので、発音をカナで表記するのは、どうしても無理があるようです。
ところで、蔡と崔の発音の違いですが、蔡はチェ、崔はチョェとカナがふってあるのを見たことがあります。このふたつの姓は、明らかに別の音です。でも、日本人には同じに聞こえます。韓国語の発音は、音韻構造が単純な日本語に比べて、実に複雑で微妙で、変化に富んでいます。
Commented by zhuangyuan at 2011-05-09 21:44
お節介じいさん様 確かに蔡と崔も聞くと違いはわかるのですが発音で区別できません。発生時の口の形を知りたいです。
Commented by お節介じいさん at 2011-05-12 03:40 x
質問のお答え:
蔡の母音の「애」は、英語の「cat」のaとほぼ同じ音で、aとeの中間音になります。崔の母音の「외」は、世代によって、ふたつの読み方があります。韓国の比較的年配の人は、oとeの中間音、すなわちドイツ語のoの上に点々に近い音。若い世代の人は、oとeを続けて発音する、いわゆる二重母音的な発音。ちなみに、私は朝鮮語から学んだので、前者の発音の習慣がついてしまいました。
Commented by zhuangyuan at 2011-05-12 20:16
お節介じいさん様 ここまで音声にうるさいハングルをつかっていながら世代間で発音に差があるのですね。パーテーとパーティみたいなものですかね。


<< 苗字の読み方の謎 韓国篇      長すぎるタイ人の名前 >>