中国語で経済の本も読んでみようと思い
以前頂いた「怎样看日本经济」という本を読み始めました。
この内容は後日紹介するとして本の中に次の言葉がでてきました。
康采恩。
どこの誰だ?と思いつつ読み進めると
なんとコンツェルンのことでした。kangcai’en。
まあ言われてみればそんな感じ。
ちなみにカルテル、トラストは卡特尔、托拉斯。
漢字は音訳に適しませんね。カタカナがいいね。
ただ最近の日本語も外来語を訳さずにそのままカタカナっていうのが
乱発されてます。
コンプライアンス、タスクフォース、アサインメント
なんだかわけわかりません。
ちなみにコンツェルンといえば日産コンツェルン。
日産コンツェルンといえば杉田かおる。
それはどうでもいいんですが、
日産コンツェルンは戦前政府に依頼されて本社を満州に移転し
満州国籍のグループでした。
以上