中華 状元への道

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2005年 06月 25日

四面楚歌

四面楚歌という成語は有名ですが故事の中の状況は私が想像していたものと違いました。

成語の意味は周りは敵ばかりと言う意味ですが、
楚国の敵が戦いの時に楚に囲まれて、周りに楚の歌ばかり聞こえて、ああ楚軍に囲まれているんだなと感じたのだと思ってました。

実際は項羽と劉邦でおなじみの項羽(楚)が劉邦(漢)に囲まれた際、
周りから楚の歌ばかり聞こえてくるので、
漢軍の中にも楚国出身の人がこんなにも多いのかと思い、負けを悟ったとのこと。
楚の歌を歌っていたのは漢軍でした。

ところで一つクイズを

 劉邦(漢の始祖)が喜び、劉備(三国志の蜀の始祖)が悲しむ宝石はなんでしょう?

このクイズは北京のお客さんが日本訪問された際に出された問題です。
ヒント、漢字一文字。

答えは下参照。



翠(ひすい)

分解すると羽が卒(死ぬ)となります。

つまり項羽(劉邦のライバル)と関羽(劉備の義兄弟)が死ぬということ。

以上
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by zhuangyuan | 2005-06-25 00:27 | 言葉 | Comments(0)


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