中華 状元への道

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2010年 02月 06日

衣食足りて...②

昨日は中国からのお客さん(日本人)とランチ
旧正月前ということで忘年会といえるのでしょうか。

中国はリーマンショックもすっかり忘れ絶好調だと。
内需刺激策も功を奏し、年末には貿易も完全復活で、内需と輸出の二頭立てとなりました。

お客さんは中国歴30年で奥さんも中国の方。
中国育ちの二人のお子さんは今大学生。
両方とも日本の大学に入っているとのこと。

そんな息子さんたちに父親としていっているそうです。

大学出たらどこでもいいから絶対に会社に入れ!
自分のやりたいことなんて考えるな!
夢なんてもつな。
とにかく就職して、そしてしがみつけ!

彼は私に言います。
今の子等はダメですよ。
食えるから。
食えると人間堕落する。
楽に走る。
頭で先に考えてしまう。

息子さんたちは高校まで現地学校の国際部にいれていたそうです。
日本に帰すチャンスは何度もあったそうです。
それなりの中学、高校が帰国子女枠でとってくれるから。

でもそんな楽はさせられないと
現地学校に放りこんだ。
しかも全寮制。

そして今は二人で日本に住ませて大学通学。

就職後の指南についてはこうです。

仕事に就いたら
すぐ結婚しろ
そして子どもをつくれ

つねに金に困るような状況をつくらんといかんと。

これが飽食の時代を生き抜く知恵ですね。



でそんなランチをした昨日の夜のこと。
少し残業をしていますと
隣の部署の二年目くんが私によってきてなにやらウダウダ。

上司がどうだとか
人事がどうだとか
転勤がどうだとか

オレに人事権はゼロだから
おれにいってもしょうがねえぞ!といいつつ話をきくと

どうやら辞めたいとのこと。

でもってそのまま
夜の中華屋で二人で飲みました。

「ほんとは辞めたくないんですけど...。」

日本は豊かでいけません。

以上
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by zhuangyuan | 2010-02-06 11:04 | 生活 | Comments(0)


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