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中華 状元への道

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2005年 06月 18日

交通事情

今日は実家に子供を預け久しぶりに近所の中国語教室に行きました。
内容は中国の自家用車について。
中国では自家用車が急速に増え、渋滞、交通事故、大気汚染が厳重になっている。

私の経験でも出張中に一回事故に遭いました。
運転していたお客さんがよそ見していて、タクシーにぶつけられました。
バンパーが取れる程度で済み、けが人なしでした。
保険会社との交渉で食事に遅れて登場したお客さんは言いました。

「献丑了」

「お恥ずかしいところお見せしました。」
私的には新しい語彙が増えたので良かったです。

中国では交通法規はほとんど守られない。
信号を守る人はいないし、センターラインオーバーの追い越しはあたりまえ。
逆走もするし、対向車線の歩道に駐車したりもする。

私が一番苦手なのはスピード出し過ぎ。
先週行っていたときも高速の一本道を2-3時間160キロでぶっ飛ばす。
たまに道路に穴があったりしてびびります。
補修中のところも多いです。突貫工事のつけです。基礎が結構手抜きされているそうです。
追い越しのし合いもハードです。
皆さん貿易会社の人はいい車乗っていて基本的に快適なんですが
気になりだすと怖くて落着きません。

この間乗った車はチェコ(捷克)の車でした。
SCOVAといいます。今はワーゲン(大众)の傘下とのこと。
これは加速がいいぜ、俺は時速207キロまで出したことがあるなどと。
やめて欲しいです。
北京とチェコは気候が似ているせいでこの車結構売れたとのこと。

また先日常州では道の真中で小さいバンがまるごと炎上してました。
(デジカメはトランクでチャンスを逸しました。)
すわッ事故かッと思いよく見ると一台だけでぶつかった様子もない。
聞いてみると自然発火だとのこと。よくあることだと平気な顔していってました。

今度はバンパーをトランクに載せた車を発見。
これもよくあると。

安いタクシーは大体ぼこぼこです。

安全第一。タクシーに乗ったとき必ず言いなさい。先生はいいました。

以上


以上

by zhuangyuan | 2005-06-18 21:18 | 生活


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