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なんか気になる題名だなとは思いつつ、手に取らないでいたところ、 ラジオでの紹介を聞き、辞書の本だと知りました。 舟とは辞書のこと。 言葉という大海原を航海するための舟。 うまい。 辞書編集部のお話です。 ある出版社でその名も「大渡海」という辞書を出すことになった。 その出版までの人間模様。 辞書作りで小説を書こうっていう発想がすごい。 しかも恋愛まで絡んでくる。 青春ドラマといってもいいかも。 『「愛」(あい)』という項目に同性愛も入れる必要はないという編集者に 後輩が一言。 「 『大渡海』 は新しい時代の辞書じゃないんですか。 かっこいい。 言葉好き、語学好きにはたまらない小説です。 言葉に関する薀蓄も面白いのですが 私が興味を引かれたのは紙の品質のこと。 紙メーカーがその辞書のために特殊な薄紙を開発する。 紙質へのこだわり。 ぬめり感なる言葉があるそうです。 指に吸い付くようにページがめくれるような感じ。 それでいて紙同士がくっついて複数ページがめくれることがない。 確かに辞書の紙って独特ですよね。 でもこれは日本の辞書がやっぱ一番いいように思います。 こないだブックオフで買った角川「新字源」はかなりいいぬめり感があるような。 私の机には Collins Cobuild English Dictionary 现代汉语词典 프라임 한일사전 など各国出版の辞書がありますが どれも紙質は日本より劣ります。 ちょっと厚かったり、開いたページでとまらなかったり、重ねたままの状態にゆがみがあったり。 いいぞメイドインジャパンって感じ。 先週もちょっとした辞典を買いました。 私は辞書系が好きです。 研究するわけでないのについ買ってしまう。 今回はご縁があって買いました。 韓国語教室で先生が作ったという辞典を紹介されたのです。 「舟を編む」を読んだばかりで、辞書を作る苦労をしっているので 辞典を作ったと聞き、びっくりしました。 一年半もかかったとおっしゃっていましたが 私の感覚はそんな短い時間で?といったもの。 たずねてみると、まず英語版のシリーズがあり、そこに出てくる日本語例文を 韓国語にしてゆくという作業であったと。 でも英語とちがって、敬語のレベルが何段階かあるので苦労したと。 カジュアル、スタンダード、フォーマルと表現方法を分けて書かれています。 さて、例の「ぬめり感」はというと? ブッブー、×です。 カラーだからしょうがないのかな? たぶん会話辞典なんていうのは気軽に手に取れる 親しみのあるカラフルなものの方が売れるんでしょうね。 以上 先日、韓国からお客さんがあり、 その前に韓国文化本でも読もうかと古本屋で購入。 1988に文庫版初版がでており、2003年に第4刷。 単行本は1985年に出版されています。 このそれぞれがエポックな年です。 この対談が行われたのは1984年でその年は日韓新時代と幕開けといわれていたと。 全斗煥大統領が韓国大統領として初めて日本を公式訪問しています。 ハングル語講座もスタートしたとwikiにありました。 少し親しみが生まれてきたって感じでしょうか。 1988はソウルオリンピック。 これでさらに交流が深まります。 第4刷が出た2003年の前の年は日韓ワールドカップ。 2004年はヨン様ブーム。 そして私が読んでる現在2012年は韓流大流行。 これまでにも小韓流がちょくちょく来ていたわけです。 もちろん歴史をさかのぼるももっと大規模な流れも何度もきてるんですが この本の中でも日韓交流の面白い話がたくさんありました。 例えば山口の大内氏。 大内義弘は1500年ごろ、海外貿易に乗り出し高麗と交流し 李朝まで関係が続いたといいます。 李朝では特別待遇を受けもてなされたそうです。 なぜゆえに? なんと大内氏は百済王の末裔なんですって、 李朝の歴史書に書いてあるそうです。 「我ハコレ百済ノ後ナリ」って 611年に第三王子がやってきてその末だそうです。 お次はキリシタン大名、小西行長。 秀吉の朝鮮征伐、文禄の役で先鋒をつとめました。 韓国では壬辰の倭乱。 その小西行長が朝鮮語ができたんじゃないかって説があるそうです。 実家が薬屋で朝鮮人参を輸入販売してたそうです。 貿易商が仕入れ先の言葉をできてもぜんぜん不思議じゃない。 当時はお互い漢文はできたんでしょうから 案外朝鮮語しゃべるのだって結構簡単だったかも。 でも商人あがりでは相手方のバリバリ儒教の両班に見下されそう。 以上
新年はじめの韓国語教室にいきますと
いかに今、韓流きているかということを先生が教えてくれました。 2011年にツタヤで韓流ドラマがレンタルされた回数が なんと1億3600万回だと。有望作品は青田買い! “日本発”が増える韓流ドラマ この数字はヨンさまブームの起こった2004年の1623万回から比べて 激増しているといえるでしょう。 私も昨年、韓国語を習いはじめましたが 果たして自分の中に韓流がきているかというとそうでもない。 韓国ドラマは見たことがないし K-POPだって、最近KARAが気になるとはいえ あとは少女時代くらいしかわからない。 それでも今年読んだ本を振り返ってみましたら韓国関連本は11冊でした。 2011年読書をジャンル別でいうと 合計 139冊 韓国関連 11冊 中国関連 17冊 原発関連 13冊 今年からランクインした韓国、原発を押さえてやはり中国が一位でした。 感覚的には中国が少なかったように思えましたが数えてみると意外と多かった。 世の中には韓国関連本はあふれていますが 韓流ドラマやK-POP、旅行、料理なんかに関するものばかり。 これが私の興味から外れている。 私が好きなのは語学本、比較文化系、歴史関連など。 ただしドラマ系の民族鼓舞的な歴史劇はいただけない。 近代日韓不幸の歴史系も読み飽きた感があります。 そんなわけで韓国関連読書が意外に少ないのでした。 あと一年くらい勉強したら原書が読めるようになるかな? 今はとてもとてもそのレベルには至っておりません。 教科書も初級II。 小2の息子に笑われています。 「オレでも習字6級なのに」って。 以上
Chinesepodを聴いてましたら「スティーブ・ジョブス伝」の評論に関する話題がありました。
なんでも中国ではジョブズの熱狂的なファンが多く、彼の氏がアメリカでよりショックを与えているといいます。 この文章のなかに「现实扭曲力场」という言葉が出てきます。 Reality distortion fieldを訳したものです。 なんとも魅力的な言葉です。 ジョブズはこれをもっているといいます。 つまり現実を捻じ曲げてしまうフィールドを持っている。 ネットでは日本語で現実歪曲空間と訳されているケースが多い。 ちなみに日本語版「スティーブ・ジョブス」では翻訳家、井口耕二氏が「現実歪曲フィールド」と訳しています。 先日、井口氏の話を聴きにいきました。 日本語版は読んでいないのですが英語版は購入し数章読みました。 The Reality Distortion Field と題する章まであります。 Chinesepodではジョブスを形容するときだけに使う専用言葉だといっています。 そもそもはジョブスの部下が初めてつかったそうで スタートレックの宇宙人がつくりだすフィールドだったと。 ともかく人間界ではジョブスだけが使うんでしょう。 ジョブスの偉大さを表す凄い言葉です。 じゃあどんな力なのか? Chinesepodで取り上げた評論らしきものがネットありましたのでそこで見てみましょう。 现实扭曲力场 强大到逆天的能力可以说是乔布斯改变世界的一个重要武器,力场一开,黑的就变成白的,假的变成真的,不可能变成可能。 かっこよすぎる。 周りにいる常識人たちはびっくり仰天でしょうけど ジョブズ フィールドに巻き込まれてグルグル回っている間になんか世界が変わっちゃってるって感じかな。 日本語の訳より中国語のほうがいいような気がする。 扭曲と歪曲、捻じ曲がっていること と 捻じ曲げること 空間と力场、 力场を中日辞典で見ると「(電気・磁気などの)場」とあります。 フィールドそのものが力を発しているイメージがある。 そこだけ時空に乱れが生じて、現実が揺らいでしまう。 ジョブズ自身がゆがめるのでなくもっと神秘的な超越した力(フォース)。 一度フォースを感じてみたかった。 youtube経由では感じられるかな? 以上
先進国の経済はどこもがけっぷちですのでこころでそろそろ中国にがんばってもらって
世界経済を救ってくれないかなあ。 金融引き締めやめて資金供給増やせば一発でOKなんじゃないの? といった話をお客さんにきいてみました。 そんな簡単じゃないですよ、中国の不動産バブル崩壊はかなり深刻ですよ。って 中小企業の社長の夜逃げは頻発してるし 銀行がかね貸してくれないから闇金も氾濫してる。 今まで不動産で大もうけしてた人たちが暴落によって金返せない。 悪循環のスパイラル。 自動車販売店でこんなこともあったと。 自動車は前金で売ることもあるそうですが その前金を集めた資金で不動産投資にまわしちゃったところがあったと。 儲かってればぜんぜん問題ないけれど、下がりだしたらさあ大変。 お客のお金をつかいこみ。 気づいた客がディーラーに殺到し暴動になったとさ。 不動産を買う人たちも基本転売目的。 借金していくつも買っちゃう。 不動産業者だってあくどい奴がいて 同じ物件を二重、三重に売っちゃってドロン。 買っちゃったほうだって値下がりした挙句にダブルブッキングされてたとなったら 借金だけ残って物件はなしで、さあ大変。 そんなときは建築途上の物件に居座って先行占有者として居ついちゃうんですって。 なんか漫画の世界。 最近は出張もなく現地動静がわからないのでどんなもんだか一冊読んでみた。 なんかちょっとやばそうね、中国経済。 資金供給も簡単じゃないみたい。 やっぱりインフレが怖い。 全国で暴動が起きる。 中国の暴動って歴史的にみてほんとに国家が転覆する。 それをみんながリアリティを持って感じてる。 天安門事件で暴れてた学生たちだって本当に天下取れると思ってた奴が何人もいたらしいし。 この本でも面白いねたが載っていた。 今の中国一般民衆たちは「水滸伝」ばりに暴政に対していたるところで暴動起こしてるって。 それだけでなく各階層が中国四大奇書を地で言っていると。 四大奇書とは 西遊記 三国演技 紅楼夢 水滸伝 「西遊記」はお金持ちたち。 三蔵が孫悟空たちを連れて天竺に経典を探しに行くみたいに、 お金もって海外に移住してしまってるって。 「三国演技」をやってるのは 地方政府と幹部たち。 来年は政権移譲の年ですから権謀術数がうごめいていることでしょう。 「紅楼夢」は高級幹部たち。 美女をはべらして酒池肉林の世界を満喫している。 そして最後に一般民衆。 そんな為政者たちの暴政に耐えかねて いつの日かも天下を夢見て、梁山泊へ。 中国ってなんでもありそうだから迫力ありますね。 毛沢東だって長征の間、三国演義と水滸伝ばっかり読んでて天下とったんです。 長征っていうと聞こえがいいけど、実際は敗走して逃げ回ってたわけで そんな劣勢から天下をとってしまうのです。 なんかのきっかけで流れが変わると一気にすべてが変わっちゃう。 これが中国。 こないだ読んだ「孫文」だってはじめはただの外国かぶれで 蜂起だって何回も何回も失敗してた。 でも歴史の流れにうまく乗ると一気に大総統。 経済成長を謳歌している今だって ありえるかも。 以上
先日、中東からお客さんがあり会社へのお土産として
銀のハヤブサをくれました。 中東の王族は鷹狩りを楽しみ、ハヤブサを使うとのこと。 私鷹狩りってのは鷹を狩ることだと思ってましたが 鷹で獲物を狩るんですね。おはずかしい。 この鷹狩りってのは世界中の狩猟民族が行っていたらしく 先日読んだ小説にも出てきました。 この小説は単行本では「青山一髪」と題されており 蘇軾の詩で締められています。 余生 老いんと欲す 海南の村 孫文が大総統に就任すべく中国に戻るときに読んだとしています。 余生を南の村で過ごそうと思っていたら 呼び戻されることになった。 遠くに見える ハヤブサが姿を消すところ 山が線のように見えている その中原へ 鶻(こつ)っていうのはハヤブサのことらしいのですが ハヤブサは清朝の支配民族満州族の象徴ともいえるのだそうです。 この小説の冒頭にも「海東青」というハヤブサの逸話が載っています。 満洲族の前身、女真族が契丹に服従していたころ 契丹へこの断崖絶壁に住む海東青を捕るため命を落とした若者が多かったと。 ネットにはこんな話も 残暴贪婪的大辽王,年年逼迫女真部落的"达敏包"(就是"鹰家"或"鹰户"的意思)替辽王捕捉鹰雕。还拿鹰户的妻子儿女做人质,如不按时交鹰就砍杀活埋。 海东青不是雕的一种,而是一种隼,其体型精悍短小,但性情凶猛,爆发力强,被我国东北一带历代训练为猎鹰,尤为辽代被皇帝训练为猎鹰从事捕猎天鹅,大雁等。海冬青最重要的特点是,浑身羽毛雪白,赤目,毛拓,双翼漆黑。 かっこいいね。 ちなみに子供部屋にある「くらべる図鑑」によると、 はやぶさは時速100キロで飛び 獲物を追って急降下するときは200キロ出すとのこと。 この海東青は満州族の象徴なんだそうです。 "海东青"就是女真称号的真正含义,女真称号就是女真族的民族精神的体现。遥想当年,女真人势如破竹,腾飞于白山黑水之间,犹如"海东青"搏击长空追捕天鹅之势,一举翦灭了辽、宋两个强大于女真数倍的封建帝国,问鼎中原,开辟了一个幅员万里的辽阔疆域。在女真人的整个民族精神世界中充满了"鹰气",在女真人的心目中海东青是最崇高、最神圣的英雄。 そのハヤブサも空を飛び回っていた当時の獰猛さが消え 長い平和の末に堕落し、ついには孫文に倒されるのでした。 以上
小2の息子はお絵描き教室に通っているのですが
そこには息子と同い年の韓国人の女の子がいます。 迎えに行くときにはその子に韓国語で話しかけるようにしています。 男の子のように活発な子なのですが韓国語をしゃべることは 恥ずかしいらしく答えはいつも日本語です。 韓国語しゃべれるんでしょ?と聞くと 当たり前でしょ、韓国人だもん!との答え。 6歳までは韓国にいたとのことですから立派にしゃべれるんでしょうね。 日本語イントネーションは完璧です。 さすがに子供は語学習得が早い。 お母さんの日本語もうまいですが韓国訛りがあります。 私の韓国語はしゃべりたての子供がしゃべるくらいしか語彙がありませんので しゃべりかけてみて通じるか試しているって感じ。 「急いで」ってなんていうんだっけ? 「빨리」 (パルリ) やっとこたえてくれました。 きれいな発音です。 このルの音がいいよねネイティブは。 息子がいいます。 「パパはオレと同じくらい、チェオンと仲良くなってるね。」 「チェオンは韓国語の先生だよ。」 「じゃあオレの先生はアリエだな。」 実はお絵描き教室には同い年の外国の子がもう一人います。 こちらはレバノン人のハーフ。 先日、プールであった際に息子は泳ぎを習っていました。 ビート板なしでは泳げない息子が5mしか泳げない女の子に 特訓されている図はとてもおかしいものでした。 「頑張るって気持ちが大事だよ!」なんていわれながら。 そしてここには更に上海の女の子もいるのです。 当然わたくしは中国語で話しかけるのです。 最近日本は国際色豊かになりました。 子供たちの小学校には 中国、韓国、ネパール、スイスなどの同級生がいます。 ピアノ教室の同じ時間の子も中国人だし 今日娘の塾の新年度説明会に出席していたら 前にいたお母さんはチャドルをかぶってた。イスラムのお国から来たのでしょう。 家の近くにはサウジアラビア人の寮があります。 完全にアメリカナイズされたファッションで闊歩してるかと思えば ごくたまに民族衣装ででかけてたりしてます。 先日びっくりしたのはお酉様での屋台の多様さ。 たこ焼き、焼きそば、お好み焼きに混じって トッポギ(韓国)、餡餅シャーピン(中国)、シシカバブ(トルコ)、タイ料理 いつのまにやら国際色がゆたかになっています。 的屋の縄張りとかそういうのは問題ないのかな? まあともかく異文化があつまって交じり合うってのは楽しいことです。 いっしょに行った息子が食べたのは フランクフルト、チョコバナナにトルコアイス。 ビヨーンと長く伸びる白いアイスです。 日本語のうまいトルコの兄ちゃんが冗談いいながら作ってくれます。 「なんでこんなに伸びるの?何がはいってるの?」 「日本語でなんてゆうかわかいんないよ、ごめんね!」 とへんなイントネーションで答えてくれました。 以上
昨日は子供の小学校で学芸会がありました。
わが子供たちはチョイ役で見せ場はありませんでした。 何年生だったかの出し物は「象の卵」と言う題でした。 卵焼きが好きな王様が象の卵で作った卵焼きが食べたいと皆の衆に探しに行かせるお話。 象の卵とはちょっとシュールな感じがしましたが 私がそこで思い出したのは朱蒙のお話。 朱蒙(チュモン)とは韓国ドラマで大ヒットしたのですが 高句麗の始祖として神話的に扱われる人物です。 この方なんと卵から生まれたそうです。 私は韓国をはじめてますが韓国ドラマは見たことがなく世の中の韓国語学習者のお仲間には入れません。 そこでちょっと即席で俄か知識を増やそうと読んでみました。 こちらの古代のほうに卵伝説がのっておりました。 韓国では時代劇が大人気だそうで韓流にのって日本でも流行っています。 読んでみてわかったのは私は朝鮮の偉人をほとんど知らない。 朱蒙もレンタルビデオ屋のポスターでみたくらいで誰だか知りませんでした。 高句麗の始祖。 朱蒙(チュモン)は2006年にドラマ化されたそうですが 高句麗の始祖を主人公にしたのには理由があったそうです。 中国の東北工程。 2002年から始まったプロジェクトで高句麗は中国の一地方政府に過ぎないとされたのです。 北朝鮮が崩壊の危機を迎えるなか東北に住む朝鮮族を大中華民族の一因として 組み込もうとしたなどといわれています。 それに対抗する意味で時代劇で国民に民族意識を高めさせようとねらったとか。 こんな目的で始まったドラマを日本人が一生懸命見てるってのもシュールであります。 「朱蒙」と同じ年にさらに「大祚栄」ってのが放映されたそうですが こちらは渤海の始祖。 歴史の教科書に載ってましたね。今の中国東北部にあった結構でかい国です。 渤海は高句麗滅亡後に唐に逃れた高句麗遺民が建てた国なんだそうです。 これは初めてしりました。 「朝鮮を知る事典」(平凡社)によると 高麗の太祖王建は渤海を「親戚の国」と呼び渤海を滅ぼした契丹と絶交したとあります。 ちなみに高麗は高句麗の後継であり、渤海が亡びたあと遺民を大量に吸収したといいます。 言葉はどんな言葉だったんだろうか? 古代の人の流れってロマンを感じます。 日本にも高句麗からいっぱい来てますよね。 一つの卵が現代までつながってる。 以上
今日は娘のテストの送迎。
朝8:50に送って、12:10に迎え。 たんまり自由時間があります。 そこで何をしようかと。 カバンには日本語の小説「孫文」、 英語の小説「The Help」、韓国語テキストをセットし出かけました。 いい映画はやっていないかと一通りチェックし 結局はコーヒー飲みつつ韓国語の勉強といたしました。 テキストといっしょにハングルで書かれたWEBページを印刷したものを一枚 もっていました。 ちょっと気になった言葉があったので韓国版wikipediaで調べたものです。 기러기 아빠(キロギ アッパ) 直訳すると「雁の父ちゃん」 韓国では奥さん子供を外国へ送り、一人で韓国で働く、逆単身赴任が多くいるのですが そのお父さんをこう呼びます。 私の知人でもカナダに家族を送っているひとがいますが この呼び方は初めてしりましたので興味を持ちました。 20万人の韓国男性が家族を英語圏に送っていると英語版wikiにあります。 韓国版には2002年の新語としてとりあげられたとありますので 新しいとはいってもも10年くらい前からの現象のようですね。 この言葉を解説するwikiページのハングルを電子辞書片手に 解読しようと試みました。 結果は一枚を調べるのに一時間半。 辞書を引きまくったのに解読率70%くらいかな。 韓国語で初心者にとって困るのは語尾。 活用を覚えていないから辞書で見つけられない。 なれないハングルで苦労して入力しても 原形が分からないから載ってない。 似たような言葉を推測で捜してゆくしかない。 私教室に通い始めてやっとことさ 初級テキストが終わりそうです。 初級テキスト完了なわけですからある程度は翻訳できるかななどと考えたのが 甘かった。 わずか一枚もこなせずにお迎えの時間になってしまいました。 最初の一文ななんとか意味がとおりそうなところまできましたのでここに訳しておきます。 기러기 아빠는 한국에서 자녀의 교육을 목적으로 부인과 아이들을 でもなんでキロギなのって由来はこちら 기러기의 유래를 "기러기는 한국의 전통 결혼식에서 평생 반려의 상징이며 最後にある구해온다は意味が分かりませんでしたので適当に訳しました。 誰か教えてください。 ああしんどぉ。 wikiページを全文載せておきます。 以上 韓国版wikipedia
今日は高尾山に行きました。
昨晩息子が「明日バアバと高尾山に行きたい」と言い出し 私もいっしょに行くことに。 今日は朝からどんよりとした空模様で私は当然中止かとおもっていましたが 岳母と息子は行く気まんまんでしたのでそのまま決行。 天気のせいか人もすくなくゆっくり登山できました。 私は高尾山に行くのは小学校の遠足以来の二回目。 30年以上いってません。 息子は岳母とちょくちょくいっており4回目だと。 岳母のほうはなんと今年だけで21回目。 山頂近くの薬王院という寺では健康登山なる催しをしており 登るたびに登山手帳に朱印を押してもらいます。 21回目で一冊終了となります。 精進料理の食事券がもらえるそうです。 偶然記念すべき登山に立ち会ったのです。 本当は来週登るはずだったそうで 息子の誘いで今週も登ることになったと。 来週2011年11月11日11時11分11秒にまた来ると張り切っています。 ちなみに平成11年11月11日にはエベレストにいたと 写真を見せてくれました。 エベレストの次が高尾山とはずいぶんしょぼくなったものですが 70歳という歳を考えるとまあしょうがない。 というわけで私以外はらくらくと山頂にたどりついたのでした。 山頂にはビジターセンターなるものがあり そこでは高尾山の動植物についてレクチャーしてくれました。 メジロの巣、フクロウの羽、玉虫の残骸、ホウノキの実、蛾の繭などなど。 ちなみにメジロという鳥は目の白い いわゆるウグイス色をした鳥ですと学芸員さんが説明してくれました。 それではウグイスはというと茶色っぽい地味ないろでウグイス色ではないと。 そこで私は聞いてみました。 「じゃあなぜウグイス色というのでしょうか?」 「昔の人がウグイスとメジロを間違えたんじゃないですかね? よくわかりません。」 ご存知ないそうで家に帰って調べてみました。 そこで衝撃の事実が! メジロがウグイス色なのではなく そのウグイス色が正しいウグイス色ではなく やっぱり本当のウグイスの色がウグイス色なんだと。 つまり人々がウグイス色だと認識しているその認識が間違いだと。 まあこう書いてもよく理解できないでしょうから 下記サイトをゆっくり見てください。 うぐいす色(鶯色)の怪 息子はメジロよりも虫に食われた玉虫の残骸の色が気に入ったようで 下山途中に玉虫を見つけてくれとずっとせがんでおりました。 確かに玉虫の玉虫色は妖しい光をはなっていました。 以上
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